ユグドラシルとルーン文字
ユグドラシルとルーン文字
北欧神話の物語を皿読みして、
いったい何の話なんだろうと思った。
物語としてロードオブリング
みたいにファンタジーだと終わらせてしまえばそれまでだけど、
古く昔から言い伝えられて、消えていない物語には意味がある
例えば古事記
あれだって、字面通りに読んだらファンタジーそれで終わり
しかしそんなはずがない
まさか。
神はエネルギーの擬人化
これは、わたしにとって絶対法則
左脳が弱いわたしは
話を理解するとき、イメージで内容を掴む
例えば神様に無理やり覚えさせられた解剖生理学もイメージで記憶した。脳の働きや静脈のややこしい名前を記憶するとき、酵素の働きや臓器のつながりも自分の血管を透視するみたいに頭に電気の配線図みたいに広がるネットワークを立体画像にしてプラネタリウムみたいに理解した。
だから神話はエネルギーを擬人化していると理解しやすい
あの類は書かれた言葉で読まなければ本当のことはわからない
きっとそうだ。
暗号なんだと思う
聖書の
2:6『ユダの地、ベツレヘムよ、
おまえはユダの君たちの中で、
決して最も小さいものではない。
おまえの中からひとりの君が出て、
わが民イスラエルの牧者となるであろう』」。
これを字面通りに読んでも意味はわかる。
しかし、ヘブライ語で読んだら?
全然違う意味があるかも。
聖書は暗号2:6にも意味がある。
その文化を肌で感じ、言葉も理解してさらに秘儀の暗号を理解していればわかる
しかし、それを知らないユダヤ人がよんだら?
秘技はわからない。だけど、なんとなく言いたいことはわかる。血で読めるから
英語でクリスチャンが呼んだら?
秘技を知っていればわかる。しかし、言葉を知らない人より理解が浅い。
秘技を知らないだけど、神話は知ってる。
みたいに同じ文でも理解のレベルが変わってくる。
だから、北欧神話も一緒
その文化を理解し、秘技を理解し、血で読める書物
北欧神話のエネルギーの秘密はルーン文字
オーディンが自らの目を捧げて、9日間
自らを生贄にして、得てこの世界の支配者になった。
ルーンの意味を調べた
大体、セフィロトのパスを理解するみたいに
文字の意味は日本語で理解した。
しかし、それではせいぜい占いができる程度
私達が、真にこの地球のエネルギーを
中世の錬金術師さながら、使えるようになるには、
血で読めるものを解読するか、宇宙言語で
理解するかどちらか
宇宙言語は図形、数字
ルーン文字はオクタグラムで表される。
これで、充分
カバラはカバラの血で読めば良い
北欧神話は北欧の血で読めば良い
英語の語源はルーンにもある。
私達は私達の血で読めば良い。
私達の血で秘技を理解して、世界に散らばる
秘技を血で理解した人と、もし話をすることができたら、言葉で通じなくても、すぐに深くお互いに理解できるだろう。
そんなふうに思いました。
なんか魔女の宅急便みたい😄
魔女は血でとぶの