クシストとは

以前に私のnote記事にて、簪を愛する方々をある界隈では、『カンザシスト』と呼ぶとお伝えしましたが、櫛好きな方々の場合は『クシスト』と呼ぶ場合もあります。

『クシスト』の方々は櫛をとにかく愛しており、また櫛に関する知識もとても豊富！

特に櫛に対する愛情が半端ないほど深くて、櫛をいかに尊い存在と思っているか、ということが理解できます。

私は簪を愛する『カンザシスト』でありますが、梳き櫛も挿し櫛も好きなので、ある意味では私も『クシスト』と称せますね。

ちなみに私の他にも、『カンザシスト』と『クシスト』を並行して活動なさっている方もおられます。

櫛も実用品でありながら、種類によっては装飾品でもあるため、本当に素敵だし奥深さがあるのですよ！

『クシスト』さんはとにかく、梳き櫛でも挿し櫛でも、櫛が大好き。

私自身も櫛も大好きなので、日頃からつげ櫛でヘアケアしているし、挿し櫛も多数所持しています。

『クシスト』として生活するのも、髪が美しくなるだけではなく、佳品の櫛を眺めたり髪に挿すなどして、すごく楽しんでおりますよ。

『カンザシスト』同様、『クシスト』もライフスタイルに櫛を取り入れた、幸福感を得られやすい方々といえるでしょう。

皆様の中にも櫛が大好きな方がいらっしゃるのでしたら、『クシスト』と名乗っても大丈夫なので、よろしければぜひ、『クシスト』と称して、同じ櫛好き仲間を探していくと良いですよ！