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世界中で起こっている新しい食文化はこれからのコワーキングの「融合」を暗示しているか:今日のアウトテイク#417(2025-01-08)
<アウトテイク>
・SNSに投稿するのではなく、これを自分SNSとした投稿
・一部、筆が乗ってきて文字数多いのもあり〼
・たまに過去に書いたネタを展開する場合も
・コワーキング関連のネタが多め
・よかったらコメントください
・よかったらシェアしてください
・1ヶ月ごとにKindleでコラム集にまとめていってます
■このnoteを1ヶ月単位でまとめたKindle本のVol.1、発売中です。
#今日のBGM
#今日のコトバ
"毎晩眠りにつくたびに、私は死ぬ。
翌朝目を覚ますとき、私は生まれ変わる。"
(マハトマ・ガンジー)
#メンバーシップ 「Beyond the Coworking」を再開しました(告知)
昨年から休止状態にしておりましたnoteメンバーシップを再開しました。
Beyond the Coworking 〜移働の時代〜|カフーツ伊藤
メンバーシップという名前ですが、基本的には有料noteを割安で読むためのサイトです。
BASICプランは月額1,000円で、1本300円の記事が月に30本近く読み放題になります。つまり、9,000円→1,000円、です。しかも、過去記事も読み放題です。
PLUSプランは月額2,000円で、それにオンラインイベントの参加権利も付きます。
いずれも、初月度無料です。
よろしければ、お試しでご参加ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
#cosacが3ヶ月無料お試しキャンペーン中(告知)
コワーキングスペースのイベント情報の共有と収益の再分配を実現するアプリ「cosac」が、ただいま、「アカウント取得後3ヶ月無料お試しキャンペーン」を実施中です。
コワーカーの小さな行動がコワーキングスペースを、そしてコワーカーのカツドウを支援するアプリ「cosac」。ぜひ、コワーキングスペースの運営者の皆さんに、ご利用いただきたいと思います。
まずは、上記のページからアカウント登録をお申し込みください。
よろしくお願いします!
#カフーツの曜日別「間借りコワーキング」はじまりました
今日から始まりましたカフーツの曜日別「間借りコワーキング」。水曜日は、コワーキングキャンプ飯部でお馴染みのケンちゃんが主宰運営者です。
![](https://assets.st-note.com/img/1736311976-Pks1ImfWNHpy0eacFQLbRGAt.jpg?width=1200)
ちなみに、彼は2011年8月から西宮市市民交流センターの茶室を借りて、「お座敷ジェリー〜浮草夜会〜」というイベントをやっていた、いわゆるポップアップ・コワーキングの先駆者です。
それを今回は、カフーツという場所で毎週やる、ということです。ぼくはいち利用者としてお地蔵さんのようにいます。
みんな、ケンちゃんコワーキングに来てね。
今日は20時までやってます。
なお、他の曜日の「間借りコワーキング」主宰者も募集しています。ぼくはこれを、コワーキングスペース開業前に運営のツボを得るためのトライアルとか、コワーキングとは言わなくても人を集めてコミュニティベースで継続的にカツドウしたい、という人に利用してもらいたいと思っています。
「やりたい」という方は、以下まで連絡ください。
メール ito[@]cahootz.jp
Facebook https://www.facebook.com/kanzan10to9
よろしくお願いします!
#コワーキングプレスの「ペンクラブ」メンバー募集中(告知)
コワーキング協同組合が運営するウェブメディア「コワーキングプレス」では、「コワーキングプレス・ペンクラブ」がスタート、記事を書いていただける方を募集しています。
「ぼくも、わたしも書きたい」という方。ぜひ、上記ページから参加申し込みください。
#世界中で起こっている新しい食文化はこれからのコワーキングの「融合」を暗示しているか
2日前にオーバーツーリズムのことを書いたが、
フードツーリズムについてはついぞ知らなかった。その「フードツーリズムは死んだが、もっと面白いものが生まれつつある」という記事がオモシロイ。
死んだ、というのはこういうことだ。
従来のフードツーリズムは、特定の土地の「本場の」料理を求めて旅行することが主流だった。しかし、このモデルは急速に変化している。その要因として、以下の3つが挙げられる。
メディアの発達:ストリーミング配信のフードドキュメンタリーやインスタグラムなどのSNSにより、世界中の料理情報への アクセスが容易になった。
旅行の民主化:格安航空券やAirbnbの普及により、より多くの人々が世界各地を訪れることが可能になった。
物流の発達:かつては現地でしか味わえなかった食材や料理が、世界中で手に入るようになっている。例えば、パリのラデュレのマカロンは主要都市で購入可能になり、築地市場で競られる魚と同じものが世界中の高級寿司店に届くようになった。
こういう変化のせいで、わざわざ「本場」を訪れる必要性は薄れて来たし、また旅行者は事前に十分な情報を得た上で、評価の定まった店を訪れるようになっている。つまり、予期せぬ「発見」や「出会い」を体験する喜びがなくなったということかと。
ところが、ここへ来て新しい食のトレンドが、伝統と革新の交差点から生まれて来ていて、世界各地でその事例が見られる。これが実にオモシロイ。
こんな感じ。
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