見出し画像

デジタルデドックスを再び(一般公開)

人というのは日々様々なことを感じます。感じたことをインプットし、それをアウトプットするというのは、本当に大切です。メンバーシップを対象に1000文字から1500文字の記事を毎日発信しています。
興味を持たれた方は、是非ともメンバーになっていただけると嬉しいです。


4月半ばに目と頭が異常に疲れているのが自覚できていたので、デジタルデドックスをしようと思い立ちました。日常生活の中にいますと携帯電話から目を離す機会というのは限られていますので、これは観光地に行くしかないと思い切って一泊旅行に出かけたわけです。
特に旅行を趣味にしているとか、ゆっくりと観光するという習慣は私にはなかったのですが、


強引にでもデジタル環境から離れたほうが良いと考えて出かけたわけです。


詳細は前回にも書いたので割愛しますが、何をするわけではない。ゆっくりと緑を眺めて過ごすというのは、私にとっては贅沢な時間を過ごすことが出来ました。何をしたわけではありません。何を考えたわけでもありません。何もしないでただただ自然を見て過ごす。ただただ観光地を散歩する。そんな何気ない時間を過ごす尊さ、大切さを改めて感じた時間でした。
そんな有意義な時間を過ごしてから1ヶ月がたつと、


やはり疲労は溜まってくるわけです。



その疲労をどうしようと考えた時に、たとえ1日だけだったとしても、何も考えない時間というのは、本当に大事ではないのかなという気持ちが強くなりました。もちろんどこかに出かけるというのは、それなりの費用がかかります。もちろん私は大富豪ではなく、一般的なしがないサラリーマンですから、湯水のごとくお金が湧いてでてくるという環境ではありません。しかしながら幸いなのは、


講師謝礼というものがいただける立場になりました。



もちろんこれは副収入になりますので、きちんとそれにまつわる税金は払う必要があります。ですが年に何度かデジタルデドックスに行くことが出来る報酬はいただけます。せっかく習得した自分のスキルで稼ぐお金ですから、しっかりと自分自身に還元できる。そして自分自身を労うことに使って活きたいと思います。


ということで、本日と明日とデジタルデドックスをします。



目と頭の疲れを取り、自分をリフレッシュさせて、それをまた社会に還元できるように、何もしない。何も考えないという生活を満喫して来ます。
今の私にとってはこれは必要なんではないかなと思います。この時間を大切にしていきます。


サポートしていただいたものは、全て天国に旅立った愛犬(怪獣)のお供物に使わさせていただきます。