ド田舎公立王国・低収入母子家庭の中学受験
我が家には思春期男子が二人おりまして。
長男は大学生。
次男は中学1年生です。
公共交通機関ゼロのド田舎過疎地から、遠距離通学で私立の中学校に通っています。
長男は地元の中学校→私立高校→私立大学へと進学しました。
次男の場合は、地元の中学校に進ませたくなくて
(本人も進学するか悩んでた)
遠く遠く離れた私立中学校へと進学したのです。
私立中学を選んだ理由は以下の通り
①公立学校の教育に疑問を感じているから
②小学校時代「インクルーシブ教育」という名の指導の下、
先生が手を焼くほどの問題児の世話を押し付けられてきたから。
③地元公立中学校のPTAをやりたくないから
(逆に、私立中のPTAだったらやってもいいかも。
保護者の教育方針が似ているのでやりやすいだろうから)
④保護者の一部に民度の低い人たちがいて、あまり付き合いたくないから。
(ド田舎は人間関係が狭い)
⑤高校受験、というかそのための塾通いが面倒だから。
塾のお金も高いし。
⑥公立中+塾費用 より、私立中の学費のほうが安い
もうね、はっきり言って、
進学させて本当に良かった。
控えめに言って最高です。
工場パート+微々たる副業だけの収入で通わせられるの?
という意見もありますが、
児童扶養手当と児童手当で学費がまかなえてます。
学費がリーズナブルな学校を選んだので、何とかなってます。
意外とどうにかなるもんです
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