完熟トマト新聞
毎月事務所ライブでやった新ネタのネタ考察をしています 毎回、記事の価格は変わります
完熟トマトくん(◎v◎) 半熟トマトくん(T o T) 未熟トマトくん(〜~〜) 小5のときに毎日かいて教室の後ろドアに貼っていた『完熟トマト新聞』が17年ぶりに復活しました! ツイッターもやってます→@kantomashinbun
ガクヅケ『フラフープ』 まず、次回の事務所ライブと、単独ライブの配信の告知をさせてください。 アンスリウムレッド2公演ご予約スタート!以下より ガクヅケ専用予約フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezyvdkqZBd6iSSIroTKUU-G2bA3USkgax6uxli8D32oKw4fA/viewform?usp=send_form… チゲット予約で『お目当ての芸人』を選択してもお金もらえません! 11/
コントの中で能動的に動く、ト書きって言うんですかね、ちょっと違うかもしれないですけど、巻き込む側と巻き込まれる側、っていう構図が少なからずある内容のコントで、主に巻き込まれる側が、たとえば「あ、誰か来ましたよ」とか、「雨すごい降ってきましたね」とか、なんかそういうの、わかりますかね? 僕そういうの、めっちゃ冷めるんです。 巻き込まれる側は、あくまで目の前の変な奴に、集中してほしい。 100パー受け身であってほしい。 勝手に動かないでほしい。 あーこれですね。 勝手
船引さんバンド好きなんでね、バンド好きなんです、もう髪型がね、見るからにバンド好きじゃないですか。(前髪がまっすぐ目のとこまである髪型ということを手で表現される) ※ネタで使用する音楽を、船引が決めているという話の流れでの発言。 彼は出会った頃からルッキズムである。 ずっとルッキズム。 ルッキズムという言葉が全然浸透してない2010年台から2024年9月現在ずっとルッキズムのまま。 僕がおでこを出すことにコンプレックスがあって。 例えばですよ。 僕がおでこを出す
ガクヅケ『お会計』 まず、次回の事務所ライブと、単独ライブの配信の告知をさせてください。 アンスリウムレッド2公演ご予約スタート!以下より ガクヅケ専用予約フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezyvdkqZBd6iSSIroTKUU-G2bA3USkgax6uxli8D32oKw4fA/viewform?usp=send_form… チゲット予約で『お目当ての芸人』を選択してもお金もらえません! 9/10(
ガクヅケ『まちぼうけ』 まず、次回の事務所ライブの告知をさせてください。 アンスリウムレッド2公演ご予約スタート!以下より ガクヅケ専用予約フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezyvdkqZBd6iSSIroTKUU-G2bA3USkgax6uxli8D32oKw4fA/viewform?usp=send_form… チゲット予約で『お目当ての芸人』を選択してもお金もらえません! 8/8(木) 新宿fu-
かかってる|完熟トマト新聞 2023年6月21日のこの記事から1年間、毎日欠かさず、小説をアップしました。 嘘です厳密には、毎日欠かさずアップはしていたのですが、そのうち16日分は、『連続投稿しそびれ防止仮投稿』と題して、実際は小説のアップはお休みしました。 みなさんは、あぁその日は本業で忙しかったんだろうな、もしくは、思い付かなかったんだろうな、とお思いでしょうが、そこに法則性があったとしたら、どうですか? 『連続投稿しそびれ防止仮投稿』という、一見、ズルのように
いや、今日はアップしたかったんですけどね、めちゃめちゃ眠くて、すみません。
「かなり説教くさいことを言うが…」 そういう話し出しをする父は初だった。 これはちゃんと聞かないとと思った。 面と向かって話すには照れ臭いのだろう。 運転中を口実に、合法的に前を向いたまま話すことができるのだ。 駅まではあと2分もかからない。 長い話ではないことが決定している。 助手席の窓から見慣れた景色を気持ち見る形を取りつつも、右耳はすごい尖らせている。 「結婚はまぁ、めでたいが、あれや、小道具やぞ、小道具と一緒や、お前のネタもあれ、なんやあれで見たぞ」
「桜井さん桜井さん!!」 「どうしたんですかそんなに慌てて」 「はぁはぁはぁ、、大問題発生です!」 「大問題?」 「GIFT、GIFTの歌詞に大問題が!」 「GIFTの歌詞?とくに問題ないと思いますけど」 「1番が一番から始まってます!!」 「…なんですって?」 「1番が!一番から始まってます!!」 「何を言ってるんですか?1番が1番から始まってる?」 「1番の歌詞が!一番から始まってるんです!!」 「1番の歌詞…あー、『一番きれいな』の『一番』のことで
今日はどうかな 書けないだろうな
「こ、これは…!?」 地下何階だろうか。 こんなどこにでもいる電気整備士になんの用があるっていうんだ? エヴァで見たようなエレベーターがこれでもかというほど下がって開けた無機質な空間に、いわゆるマザーコンピュータ的な巨大な物体がある。 「脳みそ…??」 「さぞ驚かれたでしょう」 「これは一体…」 「エントリーフィーはご存知でしょう?」 「なんですか?」 「ほっほっほ、ご存知ない?」 「知らないです、エントリーフィー?」 「お笑い芸人がお笑いライブに出るた
小道具を作ることに集中した結果 8/15単独ライブ
♪かにみそフェ〜 ♪かにみそフェ〜 トゥナ〜ア〜イ 「あっすいませんちょっといったん止めていいですか?アムロさんアムロさん」 「はい」 「なんか歌詞が違うような気がするんですけど」 「え、歌詞通りに歌いましたけど」 「キャンユーセレブレイトって言ってました?」 「え?」 「キャンユーセレブレイト」 「キャン油…なんですか?」 「キャンユーセレブレイト、ご自身の歌ですよ?」 「キャン油…?」 「キャンユーセレブレイト!日本を代表するヒットソング!」 「
今日は勘弁
さすがに僕の後ろに列ができ始めた。 3人、4人。 「すみません、もう大丈夫ですよ」 「すみません反抗期かもしれないですね、現金か他のお支払い方法はございますか?」 「あっすみませんいまそれしかなくて、とりあえずいったんいいですすみません、どうぞ」 クレジットカードと未会計の漫画2点を受け取って、次の人にレジを譲った。 (…反抗期?) なんか言ってたなと思って、平積みの適当なサウナの本とかをパラパラめくりながら、レジが落ち着くのを待ってレジにまた行った。 「すみ
ヨガフレイムを1本目にやって、ヨガファイアを披露できなかった。 信頼できる先輩、同期、後輩、みんなの言うことを聞けばよかったのかもしれない。 優勝できたかもしれない。 でも、ヨガファイアで優勝したかった。 1本目ヨガファイアはほぼ確実に最終決戦3組に残っただろう。 ただ2本目ヨガフレイムは、ヨガファイアより落ちるし、1本目の貯金で逃げ切る形は嫌だった。 「でもヨガフレイムを見た後にヨガファイアを見ることになるんで、ヨガファイアの初見の衝撃度が下がるんじゃないですか