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【汐見稔幸先生】#カンタクラファン2023 応援メッセージ

みなさん、こんにちは!
関東多胎ネット事務局です。

今日はとても素敵なお知らせです。
教育・保育・育児学など、子育てにかかわる様々な分野でご活躍、NHKのすくすく子育てにもご出演の汐見稔幸先生から、一般社団法人関東多胎ネットクラウドファンディングへの応援メッセージが届きました!

「1人の子どもの子育てでも誰もが苦労している時代に、2人、3人の子どもを一緒に育てる!それだけでも感嘆です。でも、そのためには社会からの具体的な応援が不可欠です。
多胎児が明るく朗らかに育つ!そんな社会をぜひ」
一般社団法人家族・保育デザイン研究所 代表理事
東京大学名誉教授
白梅学園大学名誉学長
全国保育士養成協議会会長
日本保育学会理事(前会長)
汐見稔幸


【汐見稔幸先生プロフィール】
専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。
自身も3 人の子どもの育児を経験。
保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』編集長でもある。持続可能性をキーワードとする保育者のための学びの場「ぐうたら村」村長。NHK E-テレ「すくすく子育て」など出演中。最近の主な著書・『見直そう!0・1・2 歳児保育 教えて!汐見先生 マンガでわかる「保育の今、これから」』2023 年(Gakken)
・『汐見先生と考える こども理解を深める保育のアセスメント』2023 年(中央法規出版)
・『子どもの「じんけん」まるわかり』2021 年(ぎょうせい)
・『教えから学びへ』2021 年(河出書房新社)
・『今、もっとも必要なこれからのこども・子育て支援』2021 年(風鳴舎)
・『エール イヤイヤ期のママへ』2021 年(主婦の友社)
・『エール プレ思春期のママへ』2021 年(主婦の友社)
・『保育者のためのコミュニケーション・トレーニングBOOK』2019 年(ぎょうせい)、
・『0・1・2 歳児からのていねいな保育』 全3 巻 2018 年(フレーベル館)
・『汐見稔幸 こども・保育・人間』2018 年(学研)
・『「天才」は学校で育たない』2017 年(ポプラ社)、
・『人生を豊かにする学び方』2017 年(筑摩書房)
・『さあ、子どもたちの「未来」を話しませんか』2017 年(小学館)、ほか多数。

今日、記事を担当している事務局Mは、現役の保育士でもあります。
汐見先生といえば、保育士にとって、大げさではなく本当に神様のような存在なのです…。

これは私の持論ですが、私たち保育士は子どもを保育するだけでなく、それぞれの家庭に寄り添い、親支援をすることも非常に大切だと思います。
親の幸せが子どもの幸せにつながることもあると思うのです。
汐見先生の講演でも、そのようなお話をお聞きしたことがあります。

そんな汐見先生から、一般社団法人関東多胎ネットに応援メッセージをいただいたこと、本当に嬉しく思います。
現在の達成率31%、67名の皆さまにご支援いただいておりますが、100%まではまだまだ遠い道のりです。
「多胎ファミリーへの直接的支援の拡充」「地域差をなくし、自治体への支援策への促進」のために、どうか皆さまのお力を貸していただけないでしょうか。

シェア、拡散も大歓迎です!
引き続き、 #カンタクラファン2023  へのご支援、何卒宜しくお願い致します。

#カンタの次なる挑戦
#カンタクラファン2023
#カンタの多胎支援は次のステージへ


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