幻想少女大戦永 魔理沙Hardノーリセット+全WPスペカ獲得プレイ
この記事はポケモンカードに全く関係のないゲームの記事で、前回書いた記事の続きのシリーズものの3作目になります。
このシリーズにとてもハマっているのは最初に書いたので、淡々とプレイの記録をしていくだけにします。
今回のプレイではこのような方針で進めていきます。
・マップの途中でリセット(セーブ&ロード)をしない
・WPを必ず取得する
・全滅プレイをしない
・スペルカードはすべて取る
・なるべく今まであまり使っていなかったキャラを使う
その他の被撃墜数や修理補給のセルフレベルアップなどは特に気にせずにやっていきます。
また今作からは嫁強化も使っていきたいと思います。今回はシリーズで最も能力や技能が好みなアリスにします(キャラとしては最も好きというわけではありませんが、好きな方ではあるのでちょうどいいですね!)
こちらも前作と同じように数年前に霊夢ルートをLunaticでやった記事があります。今回はWPを使わないことにしたところはありますが、基本的にはこれの通りにやればクリアできるでしょう。
第35話 『浮上』
萃香を20%以下にすると終わってしまうので合体攻撃や奇跡で一気に倒します。技能がつけられない分思ったほどは避けないし当たらないので少し慎重に進めたいです。
第36話 『逃亡者』
WP獲得のためには三妖精を1ターンで倒す必要があり、普通にやってもほぼ大丈夫ですが事前に船のMAP攻撃を当てておくとより楽です。
また3人は移動せず次からルート分岐もあるのでここで修理・補給ユニットのレベルをあげました。面倒なレベル上げも済ませたのもあってここからならまたやる気にもなりそうなのでデータを残して嫁強化を始めます。
第37話 『夜空を舞う地上の星』
インターミッションでアリスに全部のWPを使いました。これ以降は特に主軸にしていきます。
WP獲得に向け河童にダメージを与えやすくするため甲羅をアタッカーに装備させます。リグルのスペル後の虫もすべて倒したい場合は味方の中で一番外側にリアル系+集中かスーパー系+必中鉄壁を使って反撃で倒すようにします。
第38話 『地上の兎、月の兎』
リリーと三姉妹は初期位置近くだと多くの敵が狙ってくるので画像のように右上に移動すると味方の増援でほぼすべての相手をできます。夜毛玉も隣接できれば反撃されないのでちょうどいいです。
第39話 『霧雨の火炉』
イベント発生までは蓬莱人形や鉄壁を使って耐えれば他に難しいところはないでしょう。
第40話 『対決!魔理沙VS霊夢』
Hardでは敵の全滅も十分狙えますが、魔理沙ルートでは紫だけが極端に強いので意識しておきたいです。
序盤からスキマで移動して離れたところから攻撃してきますが、左下から狙ってくるため集団で左下に端まで移動するとそれ以上移動してこなくなるので、その後威圧で弾幕を止めたターンで一気に倒したいです。
他のユニットは霊夢の移動後射程内に入らないように左右の端から誘い出して少しづつ倒せば特に苦労しないでしょう。
第41話 『刻む人の歴史』
妹紅が出る位置からずれすぎると倒しにくくなるので慧音に攻撃を仕掛ける位置は気を付けます。
第42話 『姫を隠す永の檻』
10段階改造ができるようになったのでアリスのEN・運動性・武器を最大まで上げました。
この面のボーナスWPはとても難しく以前のLunaticのプレイでは結局取れなかったのですが、Hardなら10ターン目には全滅させてクリアできます。
序盤は主力ユニット1体を永琳と鈴仙のところに進めて反撃で兎やひまわり妖精を削るのと、毛玉や妖精には単独で勝てる数体を左に残して処理させて残りは右のてゐ達を相手にします。主力に僚機の加速か追い風を使いたいです。
右の敵を倒したら搭載+紫の神隠しでまとめて移動させてボス2体を攻撃します。永琳の最後のスペルで行動不能になるのを防ぐために1人だけ離れたところに置いておけば安全です。
第43話 『幻想を試す五つの難題』
(画像が保存できていませんでした……)
HP回復の量が大きいので、MAP攻撃は一度耐える方が息切れせずに楽だと思います。MAPを受けるターンのみ耐久の低いキャラを前列にしないようにしたり閃きを残すようにすれば特に難しいところはないと思います。
第44話 『そして、誰もいなくなった』
イベントマップに近いので何も準備しなくても大丈夫ですが、レミリアの技能と装備で移動力をあげるのと、恋の迷路の展開時に弾幕の中にいるようにあらかじめ味方を移動させていると説得が楽です。
第45話 『見上げた先の空』
WP、ステージクリアともに簡単ですがお燐の効果で怨霊が強くなっているので幸運つきの攻撃が耐えられることは注意したいです。
第46話 『星の海への船出』
右上の青UFOは移動後に攻撃できるキャラがいると攻撃してくるので、反撃1回で倒せる場所に主力を置いてEPで処理するようにすると楽です。
第47話 『幻想少女・オン・ザ・ムーン』
WP獲得において難しいのは左上と右下の敵が残ってしまうことなので、主力ユニットはあらかじめここに移動させて増援に備えます。
第48話 『綿月のスペルカード』
点が溜まったのもあってアリスをフル改造し、移動力をあげました。
依姫を怒らせない場合は回復や防御力アップの危険がないので各ターンなるべくダメージが出るように行動すればいいです。
くるみの安地安定で射程外から攻撃できるのと脱力でMAP兵器を使われずに済むのを利用すればさらに楽です。
第49話 『無重力の巫女』
今回のプレイで一番時間がかかりました。
左やや上に主力を置いてすべてに相手をして、左下にサニーのリフレクションで隠れながら右下のオペレータを倒しに行きます。
リフレクションで隠せる数までは左にいけて、他のユニットは右に全力で移動します。
左側はリフレクションが切れるまでになるべく兎を倒し、余裕があれば依姫も倒しつつ倒してもらってWP獲得を狙います。右側は全員線を越えられたら付近の兎を倒します。移動力低下の弾幕で線を越せないこともあるので余裕をもって進めたいです。
結局左側の兎をすべてと依姫1回倒す+WP獲得ができたものの右の兎は少し残ってしまい、左側の味方が全滅するのが意外と難しかったので月の勾玉にこだわらずに依姫は放置して右の戦力を増やす方が楽だし点も多く手に入るでしょう。
第50話 『地霊たちの起床』
特に気を付けるところはありません。メインアタッカーは上のどちらかの塊を処理しながら増援に備えるといいでしょう。
第51話 『闇に沈む怨嗟の糸』
WPとスペカを全部取るにはスペカ発動前のボス二人を瀕死にさせてからそれぞれの攻略に入りたいです。隣接されていると厄介なのでそれまでに床弾幕や包囲してバラバラにはしておきたいです。キスメを倒しに行くときも、直撃のないユニットはヤマメを削るなどしておきます。
第52話 『地上への架け橋』
パルスィのために無改造のユニット2~3体(自分の場合は0%の萃香とレミリア・8%の三姉妹)は出撃させたいです。WP獲得のためには勇儀を瀕死にさせてからパルスィに挑むことになりますが、この難易度なら二人を分離させなくても十分クリアできるでしょう。
ただし、パルスィのMAP攻撃で勇儀がやられてしまうので残り10など極端に減らしすぎないのと、うっかり勇儀を先に倒してクリアしてしまわないところには気を付けます。
第53話 『すれ違いの地霊殿』
1ターン目に紫の隠れ身+文の移動力を最大まで上げて次のターンに神隠しで搭載した全ユニットを展開するとこの後も含めて非常に楽です。主力ユニット1体だけ残して反撃で烏を倒して、次のターンに神隠しで呼べば怨霊を援護付きで攻撃できるのでなお強力です。
第54話 『地獄の人工太陽』
MAP攻撃のギガフレアをまともに食らうと崩壊してしまうので1つ前のメガフレアをぎりぎり残して返して、返しに一気に2枚取りしたいです。ユニット通過ができるときは床弾幕をしておくと陣形が乱れずにすみます。
第55話 『歪められた明日』
大まかな方針は前のステージと同じでMAP前はぎりぎりまで削って次のターンで一度もMAPを撃たせずに2枚抜き、ユニット通過をされるときは床弾幕をかける方針が有効です。
この難易度では最初が怨霊の処理とまとめて一番難しいかもしれません。主力ユニットのペアなら少しは空の攻撃を耐えられるはずなので、1~2ターンは中央に単騎で向かって怨霊を倒します。その後神隠しで搭載した船を運ぶか、脱力で2回行動とMAP兵器を消して集まります。
中盤のEPは人形と援護防御、ぬえのかく乱を使ってしのぎます。霊撃は閃き無効の1回に使って、あとはなるべく最後の防御アップの効果を消すのに残しておきたいです。空は攻撃力に対してHPはそこまで高くなく、実際のプレイでは人形3体だけの被撃墜で済みましたが主力以外が多少やられても何とかなりそうです。
というわけで平成の終わりになんとか間に合いました!
次の「夢」はノーマルでの1回しかクリアしていないので時間がかかりそうですが楽しみたいと思います。
アリスフル強化について
期待していた通りクリティカルを連発しつつ集中を使えば一般の敵はほぼ回避できるので気持ちよく無双できました。反面強化度合いが低くてもスキルをステージに合わせて変えながら活躍させるのが楽しかったのが、エースにするとほぼ全ステージで弾幕はブレインがベストになっていたのでシミュレーションをしている感は減ったかもしれません……。
霊夢や魔理沙と違って射程や技能枠の都合張り付きが使いにくいので援護攻撃4にして最大限活用させました。ボスに対しても半分くらいはクリティカルが出て大きなダメージソースになりましたが、出ないこともそこそこあったのでアイテムや養成でクリティカル面をさらに上げに行ってよさそうです。技能は基本的に画像のものでしたが、初期の霊力節約やP回収回避も普通に強いので硬いボスと対峙し続けるステージでなければ他のものも使いました。
僚機について
信頼補正のあるキャラがそのままペアに向いているのでステージに合わせて変更していました。
1:にとり(ボスが強いマップ向け)
メリット
・回復アイテムをアリスに使えるので補給がなくても継戦できる
・純粋な耐久力が高い
・友情が使える
デメリット
・支援攻撃の弾数と命中率に難あり
・自身が回復やバリアがないので少しずつHPが減る
2:パチュリー(雑魚敵・ボスがそれぞれほどほどに強いマップ向け)
メリット
・軽減バリアと鉄壁で援護防御が安定する
・支援攻撃の命中、回数、威力がすべて高い
・友情が使える
デメリット
・防御し続けるとMPが切れる
・相手の攻撃力が高すぎると防御しきれない
3:魔理沙(ターン制限があって急いで雑魚敵を倒したいマップ向け)
メリット
・短距離でも威力の高いマリス砲が使える
・支援攻撃がほぼパチュリー並で強い
・加速が使える
デメリット
・レーザー以外への防御力が低く、まともに援護防御できない
・魔理沙を後列で使ってしまうと自軍全体の総ダメージが減る
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