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宗教ジャーナリズム誌『宗教問題』最新号に記事が掲載されました

宗教の視点から社会をえぐるジャーナリズム雑誌『宗教問題』の最新号がアマゾンで予約開始となりました。

私も執筆の機会を頂戴しました。題名は「セクハラ裁判後に残った長崎くんちの後味の悪さ」。前宮司のセクハラ問題で揺れた長崎県のお祭り「長崎くんち」の関係者を取材しました。

発売日は6月21日です。今号の特集は「宗教界ハラスメント事件簿」。セクハラ・パワハラ事件が発覚した宗教団体を現地取材した骨太記事が掲載されています。

他にも、自民党と公明党の不協和音を伝える記事や、大統領選挙も揺さぶるアメリカの宗教事情の解説など、読み応えのある文章が満載です。「宗教」という共通の切り口から、私たちが暮らす社会の問題点や課題を分かりやすく深掘りしています。

執筆陣の取材は徹底しています。特に、活字が好きな方にはおすすめの雑誌です。

「記者が取材した」と伝わる質の記事がたくさん掲載されています。

少しでも興味を持った方は、ぜひAmazonからご予約・ご購入ください。

そして、宗教問題社は、無名のフリー記者である私に、初の単著「ルポ日本の土葬」を書く機会をくれた出版社です。

宗教問題最新号と一緒に、拙著のご購入も検討くださいますと幸いです。


頂戴した温かいご支援は、取材と執筆に活用させていただきます。ここまでお読みくださり、感謝申し上げます。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。