Kazumasa Kanda

お花のブランド『ブルーミー』を運営するユーザーライク社の広報PR (前職含めた経歴) ミクシィで新規事業のPR・マーケを担当。副業で複数社の広報PR支援も。広報関連でご相談ある方はお気軽にどうぞ! 広告代理店→PR代理店→ミクシィ→フェズ/PR歴約14年ほど

Kazumasa Kanda

お花のブランド『ブルーミー』を運営するユーザーライク社の広報PR (前職含めた経歴) ミクシィで新規事業のPR・マーケを担当。副業で複数社の広報PR支援も。広報関連でご相談ある方はお気軽にどうぞ! 広告代理店→PR代理店→ミクシィ→フェズ/PR歴約14年ほど

最近の記事

スタートアップの広報で大切にしていること。そして、入社1ヶ月で記者発表会を行った理由

この記事は【#PRLT(Lightning Text) Advent Calendar 2020】の第12日目(12月12日分)にエントリーしています。 みなさま、こんにちは。 小売業界のDX推進をするスタートアップ、株式会社フェズで広報をしている神田(@KazumasaKanda)です。 フェズには、今年の9月7日に広報責任者としてジョインし、 現在は事業、コーポレート、採用領域の広報PRを行っています。 本noteでは、 私自身が、スタートアップで広報PRを行う際に

    • 大好きなリリースを描くときに大切にしているコト

      まず、僕はリリースが大好きです。 楽しみながら、苦しみながら作り育てたサービスやプロモーションを 世に出す瞬間がたまらないです。 「配信」ボタンを押す瞬間は、指プルプル、心臓バクバクです。 なんなら、リリースを描いてるときに、いろんな想いが込み上げてきたりします。 ちょっとエモい感じの導入になりましたが、 僕自身が、PRの役割としてプロジェクトに入るときもあるので、 その際に、リリースを描くときに大切にしているコトを書きますね。 ※ちなみに「リリース」は、プレスリリース

      • 今期の1on1ミーティングで、ひと工夫したコト

        今回のnoteでは、 2019年度に行った1on1で、ひと工夫した点について書いてみたいと思います。 ちなみに弊社では、 毎週、週1で30分ほどチームメンバーと1on1をやってます。 1on1自体についてやその目的については、多くの書籍や記事が出ているのでそちらを参考に。 一例として、PERSOLさんのオウンドメディア「組織づくりベース」の中の記事を引用 毎週行っている1on1のアジェンダは、 「業務上のあれやこれや(進捗、学び、悩み、行き詰まりポイント、調整が必要なこ

        • 「知っている」と「できる」は全く別物

          タイトルのこの言葉は、 新人時代に先輩からよく言われたことでもあり、 かつ最近周りをみていて感じること。 結論から言うと、 「知っている」と「できる」の差は、「思考の幅・奥行きがまったく違う」。 なぜこの話をしたか言うと、 案の定、仕事等で絡んだ人と接して感じたんだけど、 まぁ、「知っているだけの人が多いな〜」と思うことが多いので書きました、 字のごとく、 「知っている」は、 WEBで調べたり、人やメディアを通じて話を聞いたり情報を得たコト。 幸いにも、オンラインでいく

          記者発表会やPRイベント時のメディアブリーフィングについて

          新サービス・新商品の発表や、事業提携の発表などをする際、 メディアさんを一同に集め、概要を発表する記者発表会やPRイベントを行うことは、王道のPR手法になってます。 ※記者発表会やPRイベントをまとめて、以下「イベント」と表記 イベントを実施する事業会社、イベントに取材に来られるメディアさんの 双方の大まかな目的はおそらく下記。 事業会社:より多くのメディアさんに取材してもらい、世の中に情報を伝播させる メディア:いち早く情報をキャッチする&その場でしか得られない情報をキ

          記者発表会やPRイベント時のメディアブリーフィングについて

          取材を受ける前に行っておくべきコト

          プレスリリースを出したあとや、 媒体側が企画した特集や記事検討の中に自社サービスが候補として入った場合などに、有り難いことに取材の依頼がくることがあります。 そのような時に、PRや広報担当として、 どのように進行していくべきかを、時系列&タスクベースで整理してみました。 想定したケース社内の事業責任者等に、メディアさんから取材の打診が入り、 取材を受ける受けないのジャッジを行い、当日を迎える、という通常の取材対応の想定です。  ※メディアさんは紙・WEB媒体を想定  ※T

          取材を受ける前に行っておくべきコト

          複数部署が横断するプロジェクトで必ず起こる”イザコザ”とほぐし方

          4月に入り、新しい部署への配属や新しいプロジェクトにジョインする等、 業務内容が変わる人もいるかと思います。 自分も、昨年は自社内の多くの部署に協力いただいたプロジェクトをメイン担当となって推進したり、 前職(PR代理店)や前々職(広告代理店)の頃も、クライアント側のプロジェクトの1メンバーとして複数部署と関わりながら進めて行くプロジェクトなどを多く行ってきました。 そんな複数部署横断プロジェクトで起こりがちなのが、 部署をまたぐことによって生まれる部署同士のハレーション

          複数部署が横断するプロジェクトで必ず起こる”イザコザ”とほぐし方

          オリエンMtgでありがちな失敗

          オリエンMtgを客観視して感じた話。 以前、自分は現職や前職(代理店)含め多くのプロジェクトのマネジメントをしてきました。 プロジェクトを進行する上で、欠かせないのが協力してくださる専門チームや協力会社さんなど、プロジェクトメンバーです。周りのサポートです。 マネジメントサイドになり、部下が主体で行うプロジェクトメンバーとのkickoffMtgや分科会でのオリエンMtg等で感じた、起こりがちなMtg進行の失敗談をメモりました。 ※オリエン資料の内容やクオリティ等のテクニカ

          オリエンMtgでありがちな失敗

          【やってみた】最先端ゴルフボール追跡システム「TopTracer Range」

          いつも行くゴルフ練習場に、最先端システムが導入されていて驚いた! ひさびさのラウンドが迫っていたので、 練習しようと思い、いつも行くゴルフ練習場「スイング碑文谷」に行ったところ、見慣れぬモニターが全打席に。 調べてみると「Top Tracer Range」という打球を追跡&計測できるシステムとのこと。 ■TopTracer Rangeとはゴルフボールの弾道を映像上で視覚化する弾道CG解析システムの名称とのことで、元々はTV観戦する方により楽しんでもらうために開発されたシ

          【やってみた】最先端ゴルフボール追跡システム「TopTracer Range」