車内アナウンス
憂鬱な朝の通勤時。
眠たくて眠たくてウトウトとしていたところ、聞こえてきた車内アナウンスに感動して、眠い気持ちが吹っ飛んだ。
一言一句間違えずに書くことはできないが。
寒暖差により体調を崩されないよう、優しい気遣いに溢れたアナウンスだった。
もしかしたら、
台本みたいなものがあったり、今日はこれを言いなさいと上の人から言われていたとしても。
私の心には確実に響いた。
嫌な、憂鬱な感情を持ったまま出社していた私の気持ちを和ませてくれて、ありがとうございます。
小さなしあわせを見つけて積み上げていきたい、そうも感じた朝の一コマ。