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【国際協力のイベントに興味ある方へ】オンラインで継続的に学びませんか?

国際協力のイベント・オンラインイベントを探している方へ。一回きりの参加で終わってしまうのではなく、互いの顔が見えるコミュニティで学び、国際協力に貢献するためのスキルを身に着けませんか?


フリーランス国際協力師の原貫太です。


僕はブログやSNSなどのオンラインツールを使って、国際協力やボランティア、社会問題に関する情報を5年以上発信してきました。


現在Twitterのフォロワーは25,000人を超え、2020年から本格的に始めたYouTubeチャンネルも登録者5,000人を超えました。


オンラインで情報発信をしていると、特に地方在住の学生からこんな相談を受けることがあります。


「国際協力に興味があるけれど、語れる人が身近にいない」
「国際協力のイベントに参加したいけど、面白そうなイベントはすべて東京に集中している」
「国際協力に貢献するためのスキルを身に着けたいが、何を学べばいいかわからない」


こういった悩みを解決していくために、ともに学び、ともに社会を変えていくためのオンラインコミュニティを運営しています。

オンラインイベントに一回参加して終わってしまうのではなく、なぜオンラインコミュニティに継続的に関わることを勧めたいのか?


コロナ禍でもオンラインでの活動を続けたからこそ、気がつけたことがあります。僕自身の経験からお話しさせてください。


➡原貫太のオンラインサロンSynergyの詳細はこちら


国際協力のイベントは東京ばかりに集中していた

岩手の大学で講演をした時、参加者の学生がこんなことを言っていました。


「東京とは違って、岩手では講演やセミナーがほとんど開催されていない。『直接』話を聞けるチャンスが少ない。」


東京に暮らしていると、毎週のようにどこかでイベントや講演会が開催されています。国際協力やボランティアに関するイベントは限られど、それでも定期的に開催されていることは間違いありません。


一方で、いわゆる「地方」に暮らしていると、情報に直接触れたり、対面で人と会ったりする機会が少ないと聞きます。地方在住の方は、同じように感じたことがある人も多いのではないでしょうか?


オフラインのイベントに参加するためには、関東方面であれば東京、関西方面であれば大阪、九州方面であれば福岡…といった感じで、都市部まで出てこなければならないのです。


そうなると、イベントに参加するためだけにわざわざ地方から出てくる人にとっては、交通費がバカになりません。学生なら、経済的な事情から諦めてしまう人も多いはずです。


国際協力のオンラインイベントもたしかに増えたけど…

新型コロナの流行に伴い、特に都市圏で緊急事態宣言が出された2020年4月以降は、Zoomを使ったオンラインイベントの数が増えました。


国際協力やアフリカといった比較的ニッチな分野のオンラインイベントも増えましたよね。


その一方で、そろそろ「オンライン疲れ」を感じてきた人も増えてきたのではないでしょうか?


実際に周りの人から話を聞くと、「誰もが参加できるタイプのオンラインイベントは緊張感があるから、精神的に疲れてしまう」こういった話をしている人も多いです。


僕自身、一時期は毎週のようにオンラインイベントに参加したり、または自分で企画したりしていましたが、不特定多数の人が参加するタイプのオンラインイベントは色んな事に気を使い、精神的に疲れてしまうことが多いため、最近はほとんどやらなくなってしまいました。


オンラインイベントは一回きり。継続して繋がれる関係がほしかった

もう一つあります。単発のオンラインイベントは、終わった後の新しい人間関係に発展しにくいということです。


オフラインのイベントとは違い、終わった後に仲良くなった参加者同士でご飯に行ったり、飲みに行ったりすることが物理的に不可能なため、そこから新たな人間関係が発生することは珍しいです。


僕は、それが嫌でした。せっかく同じ興味関心を持っているなら、継続的に語り合える人間関係になりたい。シンプルに「友達」になりたい。


「たとえオンラインであったとしても、もっとクローズドな、互いの顔が見えるコミュニティに積極的に関わっていこう。」そう決意したのが、オンラインイベント疲れを感じ始めた7月頃でした。


幸い僕は、2019年3月から「国際協力系ブロガーサロン」というクローズド・コミュニティを運営していたため、単発のオンラインイベントに関わる頻度を減らす代わりに、オンラインサロンの定例会を月1回→週1回に増やしてみたのです。


これが大正解でした。毎週のように同じメンバーが顔を合わせるから、オンラインと言えども継続的な人間関係が生まれ、シンプルに仲良くなることが出来たんです。

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仲良くなったサロンメンバーと一緒にカフェに行き、対面でお喋りする機会もできました。オンラインで出来たつながりが、今度はオフラインの人間関係に発展したんです


一回きりで終わってしまうオンラインイベントよりも、継続的に関わることができるコミュニティのほうが長い目で見ると居心地がいい。


コロナ禍でどちらにもかかわってきたからこそ、僕はそう考えるようになりました。


国際協力を志す仲間と繋がり、社会を変えるための発信力を身に着ける

もし今、国際協力に関するイベント、オンラインイベントに参加しようと思っている方がいれば、僕が運営するオンラインコミュニティの仲間になりませんか?


①国際協力を志す日本中の仲間と繋がる
➁社会を変えるための発信力を身に着ける


この二つをコンセプトに、2020年10月から新たに「原貫太のオンラインサロンSynergy」としてリニューアルしました。


国際協力や社会貢献を語り、学ぶだけではなく、国際協力に貢献するための一つのスキルとして、情報発信力を身に着ける。そんなオンラインコミュニティを運営しています。


一般的なイベントやセミナーの参加費一回分の値段で、毎週行っているオンライン定例会や勉強会に参加することができます。

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「ともに学び、ともに社会を変えよう。」この言葉に少しでもピンと来た方は、ぜひページをご覧になってください。どんな方でもウェルカムです。
➡原貫太のオンラインサロンSynergyの詳細はこちら

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原貫太 / フリーランス国際協力師
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