「大学生」をやってみて分かったこと。
はじめまして!
僕は外資企業で会社員をしながら動画制作の仕事をしたり、趣味でyoutubeをやっているKantaといいます!
僕は2020年、今年の9月まで大学生をしていました。
今日は僕が大学生の期間に感じたことをシェアしたいと思います。
これを読んでくださっているあなたは「大学生」と聞いて、どんな印象を受けますか?
「自由」とか「忙しい」とか、人それぞれ印象は違うと思います。
僕が最終的に「大学生」に感じたのは、
「人生の夏休み」です。
なぜなのか?
それは、大学生期間中の多くの時間を全て自分のものにできるからです。
社会人の方々と比べて圧倒的に自由に使える時間があって、1日1週間の予定を全て自分で決めることができます。
忙しい忙しいと嘆く大学生もいますが、そのスケジュールを1から作っているのは自分自身なので、それは自己責任といえます。
もちろん学校や学部にもよるので、全ての学生に当てはまることではありません。
ただ、基本的に全て自分でスケジュールを立てることができる。
それでいてお酒も飲めて、社会的に「大学生」という立場が保障されている。
よく考えれば、
こんな恵まれた立場、他に無いと思うんですよね。
それなのに多くの大学生が、4年間通うだけになっていると思うんですよね。
僕はそれが、とてももったいないと感じました。
確かに、膨大な学費や単位を取ることの大切さもあります。
でも大学4年間を「夏休み」って考えると、
講義に出たり、単位を取ることって、「夏休みの課題」なんですよね。
義務教育の時にあったあれです。笑
でも、ほとんどの子が課題をやりつつ
旅行したり遊んだりしたと思うんです。
僕はそれと一緒だと思います。
大学生が大学に縛られるのは、すごくもったいない。
だから、自分のやりたいことやったらいいと思うんです。
大学で勉強していることがやりたいことなら、大学の勉強頑張ったらいいと思うし、
他に好きなこと、やりたい事があるなら
それをやるために予定を立てればいいと思うんです。
いい歳になって、学生の時あれやっとけばなんて、思いたくないじゃないですか。
だから僕は学生の時、自分のしたい事をするために時間を作り続けました。
そして、様々な環境を見て、いろんな体験をして、
これをするために時間を使いたい!って思える物、所に出会えたので
大学を辞めました。
学んだのは、大学生期間だからこその自己投資の大切さです。
時間を好きに使えるからこそ、いろんな景色を見る。触れてみる。
僕はこの「夏休み」がその後の人生を作っていくと確信しています。
課題はこなします。でも課題だけで終わってもつまらない。
僕はこれからもこの考え方、生き方を大切にしていきます。
さぁ
この「夏休み」
課題だけで終わりますか?
どうせなら、
色々な、様々な「旅行」しませんか?
僕はどんな立場でも「旅行」し続けます。
ではまた。
Kanta ・Update Diary
Instagram @kanta_updatediary
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