Trainspotting(トレインスポッティング)通い
GW前半戦
土曜日は目白でバイトをこなし、深夜に山梨に。
迎えに来てくれてありがとう、かっしーとアスカさん。
日曜日となり、すき家で朝食を取り、瑞牆へ。
アスカさんは瑞牆山を登ってから現地に来るようで、駐車場で分かれる。
かっしーと僕は、トレインスポッティングへ。
着くと北風が吹き抜けてやはり寒い。対岸は温かそうなのに・・・。
かっしーはグランドアップでトライしてみるみたいで、とりあえずビレイをする。
棚から上に上がる所が難しかったようで、下に降りてきた。
ランナウトしたビレイをせずにホッとした。
その後、トップロープを張る為にFIXを上がる。
ムーブをバラシてみるが、相変わらず難しい。とゆうか、繋がる未来が全く見えない。
諦めて、かっしーにバラしてもらう。なんかよく分からないムーブでスムーズに登っていた。
あれ?あんなところにフットジャム出来たっけ???
降りてきた後に、ムーブをパクって登ってみる。すると、割とスムーズに下部をこなすことが出来た!!まだ詰める必要はあるが、繋がる未来が見えた!!
そんなこんなしていると、
「やっほー!」
と声が。アスカさんが近くに来たらしい。「もう山頂行って帰ってきたの??」と思ったが、返事を返す。
降ろしてもらい、話を聞くと、不動沢から山頂に行った後、迷いつつこっちに来たらしい。9時スタートで、13時ごろに取り付きに来たのだから、結構早いペースで歩いっぽい。流石、元山岳部。
かっしーの番なのだが、どうやらプリセットありのリードでトライするらしい。
吹っ飛ばされても良いように、セルフを短めにとってビレイをする。
棚までスムーズに行き、一連の核心へ。
結構ランナウトした後に、
「あー!!」
どうやら,足をスリップしたらしい。
10mぐらい落ちたっぽい!
いや〜めっちゃ落ちてた‥。
怪我は無かったので,とりあえず安心。
ただ、地上まで5mぐらいしか余ってなかった‥。
これは、上で落ちたら地面やわ‥。
片効きの0.3と、止まるか分からないボールナッツを足元で落ち、両方とも外れる事を考える‥。
これは死ぬわ‥。
リードトライの後に、2人で出した結論は、
「13a X」
これが、フレークが壊れた後の暫定的なトレインスポッティングのグレードと、形容詞。
もう少し探ってみる余地はあると思うが、ほぼほぼこれで決まりだと思う。
さて、どうなる事やら‥。
カエル