”Appleイベントで期待されるiPad Pro12.9は一般人に本当に必要なのか”を考えてみた
ごきげんよう〜♫かんたーです♫
来週ですね♫もうすぐです♫楽しみです♫
買いませんけれど…。
え?だって必要ないじゃん。
私はiPad Pro12.9第3世代(2018年モデル)を持っているから。
いまだに現役で、バリバリ働いてくれますし、素人ながらイラストも音楽もエンタメも自宅で十二分に本領を破棄してくれています♫
だって新型だよ♫M1Macのチップと同等のものを積んでいるんだよ!ディスプレイもミニLEDでグラフィックの向上だよ!
だからプロ向けの仕様。
私を含めた一般人には不向きな代物。
そもそも初回生産は数も十分に揃えられないでしょうし、慌てて購入しなくても良いと思われます。
PCの代わり?
単純な比較はできませんが、私のiPad Proも当時…
12.9インチ Wi-Fiモデル 256GB +Apple Pencil で
15万円弱。
新型の金額は考えるだけで恐ろしいですね…
PCの代わりとか仰る方へ…
M1 MacBook airを買った方が安く済むということ。iPhoneやiPadのアプリも使用できるとかなんとか。
Apple Pencil使えるじゃん!
何に使うのですか?第2世代Apple Pencilでも1万5千円ですよ!(第3世代Apple Pencilの噂もあります)
素人でもイラストを描く人以外、使う機会がそれほどないと感じてしまいます。若しくは頻繁にノートアプリを使用する人以外は…
iPad Pro+Apple Pencil以外に揃えるものは多い。
・ペンシルを使用する方はペーパーライクフィルムが必須
・純正のMagic Keyboardは12.9インチ 4万円
・空間オーディオを体験できるAirPodsPro 3万円
・iPad Proを持ち運ぶバッグは、しっかりとしたバックパックが必要。(15万円を持ち運ぶのに耐水性に優れないバッグは不向き)
・Cハブやモバイルバッテリーは最低限準備
・必要に応じて外部ディスプレイ
・自宅で据え置きにするスタンドやタブレットアーム(ドッキングステーション含む)
・スピーカーの音質は他のタブレットよりも良いが、BTスピーカーがこれから必須になることも
そしてもう一度…
サブPCとか思われている方へ…
キーボードケースをつけたらMacBookと重さは変わりません。
わかります!私も当時、ドヤりたかったですし…。
でもね…結局、私の経験で語ると
動画視聴のためだけに購入した無印iPad 32GB。
動画視聴以外で、めちゃくちゃ使用して
あれも出来るこれも出来ると使っていたら容量を圧迫。デジタルイラストも始めた頃で、思い切ってiPad Pro12.9を購入しましたが…
大正解でした!
でも支払いは大変でした。同時期にMacBook Proも購入していたこともあるから。(←私が悪い)
と同時に2年間持ち運びた結果、重い!なのでiPad Proの支払いも完了していたので、iPad miniを購入したという話。
なので人に物を言う資格はないのです(泣)
だから止めません。
iPad Proはいろんな影響を与えてくれます。だからこそApple製品で固めていかないと、全ての恩恵は受けられないという事が挙げられます。
もっといろんなApple製品が欲しくなるジレンマ。
そして現代の必需品で、最高の贅沢品。
特にアウトプットをほとんどやらない!という方には特に不向きの代物。
使い方は自由だろ!
と言う声が聞こえてきそうです(泣)
ただ能動的に購入したいという方は
今一度、ご検討ください。
本当は物凄く色んな人に購入してレビューして欲しいです!
ただ購入して、「あれ?あんまり使わないなぁ〜」という人も少なからずいます。
そんな贅沢品に15万円払うのですか?
スペックは高いでしょうが、そもそもそのスペックは貴方にも私にも必要でしょうか?
最近、少なからずiPadについてリアルに相談されますが、
強くは言えない自分がいます。
だってみんな、欲しいと強く願っているから。
それでもApple製品をある程度使用していると
私にも起きた事象。それは…
「このスペックじゃなくても良くない?」
YouTuberは動画再生数で回収できますが
一般人はどうやって回収するのですか。
だとしたらiPad Proで出来る楽しみを増やす。
そうそれは…
アウトプットするしかないのです。
ここまで力説しましたが
私は新型iPad miniを購入するでしょう。
そしてMacBookと、持ち運ぶのであればiPad miniは最強だということをお伝えします。
そういう選択肢もある。
デザインを手書きメモを頻繁に行わない方は
別に新型iPad Pro12.9じゃなくても次回販売の新型iPad Pro11で十分だと感じます。
〜それではまた〜