【football manager 24】 2年目のジンクスを打破する 迷将「書店員のかんたー」の野望
ごきげんよう~♬かんたーです♬
『football manager24』でインテルを率いて1年目を終えました。結果はと言うと”セリエA優勝”と”イタリアスーパーカップ制覇”の2冠を達成!CLではマンチェスター・Cに敗れベスト8ではありましたけれど、ホームで素晴らしい試合もでき実りある1年に。
さて今回は2年目を迎えた我がインテルは、大型補強を敢行。大幅なシステムチェンジの採用しながらも、戦術は昨年同様に”バーチャルティキタカ”を続行。ただ、毎年この2年目で躓き、3年目はぐだぐだという有様。なので今年は同じ轍を踏むことなく頑張ってみようと思います!
メンバーやシステムなど、簡単にご紹介していきますので、気になった方は最後まで行ってみよう~~~~!!!!
24‐25 インテル メンバー一覧
・GK
⒈ゾマー
昨シーズン、新規加入ながらGK賞を獲得した正GK。
12.ペッリ 【new】
今季は”ゾマー”の控えという立ち位置ながら、能力は折り紙付き。足元の技術にも長け、”最後尾でゲームメイク”ができる現代型ポルティエーレ(GK)。
・DF
95.バストーニ
世界屈指のレフティーCB。守備だけでなく、攻め上がりも特徴でさらにロングパスなどでゲームチェンジも可能。
6.デフライ
インテルのシステム・戦術に欠かせないベテランCB。
15.フンメルス【new】
多種の戦術システムに対応できる経験豊富な選手。守備だけでなく”繋げる・運べる”選手として重宝。
⒉パヴァール
”リベロ”から”インバーデットウイングバック”や、”アンカー”まで幅広くこなせるユーティリティCB。守備だけでなく果敢に攻撃に絡むため、”バストーニ”と共にインテルの勝利のカギを握る中心選手。
・WB
32.ディマルコ
彼の左足から繰り出される”魔法”に今季も期待します!昨年、長期契約を結び”生涯インテル”を約束。また緊急時はCBも務められることから今後、バストーニが引き抜きにあった際でも、システム変更せず対応できる。
30.カルロス・アウグスト
”ディマルコ”のサブながら、”ディマルコ”にはない”強さと高さ”を兼ね備えています。左足から繰り出させる”高性能クロス”に要注目!またアップデートにより、”CBでの適応能力”も上がりました。出場機会は増えるでしょう!
20.セルジ ロベルト【new】
攻守のバランサー。”主戦場は右WB”であるものの、中盤のセンターも可能なだけに緊急時にも対応。周囲との協力により局面を打開できるため、攻撃的なポジションでの起用も面白いかも知れません。
87.カンドレーバ【new】
インテル復帰の大ベテラン。”クロス”だけでなく”ミドルレンジからの強烈なシュート”が得意。”右WG”だけでなく”攻撃的MF”(トレクァルティスタ)としての適応能力も。
・MF(セントラル)
52.ボーベ
”B・コンティが惚れ込んだ逸材”でダイナミズムにピッチを駆け回り、強烈なインパクトを残す。現チームでは”アンカー”のファーストチョイスだが1列前に入り、攻撃に専念させた彼は誰にも止められない。
21.アスラーニ
中盤の底で”ボーベ”とポジション争いをする期待の若手。技術的にも能力が高く、戦術やシステムにフィットできると化ける可能性も。役割は”レジスタ”が向いている印象で、より自由を与えると実力を発揮する。
23.バレッラ
今シーズンの”カピタン”(キャプテン)。言わずもがなチームの中心。
16.フラッテージ
”ムヒタリアン”が引退して中盤での攻撃を担うであろう選手。”スペースを見つけて飛び込む”形が持ち味。
⒌ウェンネル
決定機を幾つも生み出せる特別な選手。バランス力もあり、戦術眼も高いので起用ポジションなどは調整して適性を見つけ出します。
26.コクチュ【new】
夏のメルカートでラストピースに選んだ選手。買取義務付き(5700万ユーロ)でインテルに加入。ウェンネルより前のポジションでプレーすることが得意。さらにトレーニングの追加で両WGでのポジション理解度が深まることにより、攻撃の選択肢が増える。
・WG
17.マルシャル【new】
”独特なタッチのドリブルとスピード”で、左サイドから多くのチャンスをもたらしてくれるでしょう。
47.カルバーリョ【new】
ポルトガルの新星。”小刻みなドリブルで相手を翻弄”し、オフザボールの動き出しや、直感力・予測力さらに冷静なフィニッシュが持ち味なだけに先輩”ジョッタ”に追いつけとばかりに期待している選手!
18.グリーンウッド【new】
”驚異的な決定力”で相手を絶望へ導く。CFでもプレイできるが、サイドから中央に切り込むことで持ち味が出ることでしょう。
7.久保建英【new】
”デ・ケテラーレ”との交渉を同時進行させ、久保とどちらを獲得するか最後まで悩んだ末、ゲットしたのは日本の若き至宝”久保建英”。今後は第2の”メッシ”のようにインテル攻撃陣の中枢を担うであろう有望株。
11.マルクス・テュラム
引く手数多で移籍の噂が絶えず、これ以上は引き留めが難しい。現攻撃陣の中で替えの利かない選手。左WGでの起用または、FWでの起用と1トップでのポジション争いも熾烈。ドリブルに特化している選手で、さらにスピードもあるため左WGがメインになるであろう。
・FW
9.ガブリエウ・バウボーサ(愛称:ガビゴル)
”ラウタロ・マルティネス”が抜けた後、その穴を埋めるべくインテルの新エース。攻撃陣を牽引するために”副キャプテン”としても任命し、今季はいくつの”ガビゴール(GOAL)!!”が見れるか楽しみである。
8.マルコ・アルナウトビッチ
”イブラヒモビッチがアイドル”であった”アルナウトビッチ”。大型FWながら卓越したテクニックは本家(イブラヒモビッチ)と同レベル。”インテルのjoker”として、ここぞで投入されるであろう。
45.マリオ・バロテッリ
監督(かんたー)の個人的な意向により獲得したベテランFW。一瞬の”閃き”と”煌めき”を体現できる特別な選手。(※ちなみにブルーロックの馬狼照英のモデルになっている選手です)
27.ホアキン コレア
”吸い付くようなドリブル”で相手DFを引っ張り、ラストパスからフィニッシュまでスマートにプレー。
システム・戦術
Plan.A 「5-2-3」(ワイド):バーチャルティキタカ
見るものを魅了する攻撃的布陣。最終ラインからゲームを組み立て、両WBは中央へ絞ったり縦に走り込んだりと相手へプレッシャーをかけ続ける。
カットインして絞ってきたWGのポジションも、”ディマルコ”や”セルジ ロベルト”がカバー。
FWは単にゴールを奪うことだけ考えることに専念できる。昨季までの「5−3−2」を踏襲しつつ、さらにグレードアップさせました。現インテルのサッカーで一番バランスの取れた布陣が組める上、控えの層も厚いので1年通して十分に戦えるはず。
Plan.B 「4-3-3」(ワイド):”バーチャルティキタカ”
このシステムの肝は、中盤3枚のMF。アンカーの”ボーベ”がバランスを取りつつ、パスを捌く。1列前の”バレッラ”や”ウェンネル”が自由に動けるような役割を与え、攻撃時は7人で攻め、守備時も常時7人で守れるというハイブリッドシステム。
ただしミラーゲームになると相手チームの力との差で、圧倒できない部分も。まだまだ発展途上の戦術。もう少し調整が必要に。
Plan.C「4-2-4」(ワイド):”バーチャルティキタカ”
超攻撃に特化システム。ビハインドの試合であったり、相手が格下である際は前へ仕掛けられる点がメリット。このシステムの際は、”流動的カウンター”や”ゲーゲンプレス”の戦術の方がハマりそうかも知れません。
多くの戦術やシステムを叩き込むことが難しいので、積極的に使用できないかも知れません。またMFとDFの間にスペースがあるため、その隙間(スペース)を利用されると守備は後手後手になり得ます。
CBの一人を”リベロ”に設定し、前のスペースを消して”インバーテッドウィングバック”が中央(CB寄り)に絞ることで対応もできそうですが、こちらもまだまだ調整が必要。
最後に
シーズンも長いです。今は余剰人員の整理もしなくてはいけません。まだまだやることは多いです。主力級ではあるものの、各レギュレーションで未登録の選手もいます。
昨季は2冠を獲得できました。ただ怪我人の多さと、やはり攻撃面でワイド攻撃があまり使えませんでした。私のサッカー哲学はサイド攻撃に重き、硬直した試合では、最後尾のGKや最終ラインのDFからゲーム動かせるように、より攻撃的な役割を与えています。
そしてポリバレントな選手を、より多く作りシステム・戦術の枠を飛び出るチーム作り(底上げ)を今後も続けていこうと思います。有能な選手をスカウティングしてくれる上、自身が欲しい選手もある程度、相場で獲得できるようになりました。
2年目のジンクスと、モウリーニョも苦手な3年目のジンクスをも打破できるように”迷将 書店員かんたー”はこれからも頑張ります!
〜それではまた〜
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