自宅で珈琲を愉しむ
ごきげんよう〜♫かんたーです♫
以前、コーヒーの記事をUPしたと思い確認したところ”はてなブログ”の方でした。noteではまだ記事にしていなかったので、取り上げたいと思います。
私はカフェも好きなのですが、自宅でコーヒーを淹れ、読書しながら飲むことの方が好きです。1日に5~6杯飲む結構なカフェインを摂取するくらいで、もう既に中毒です。
そんな私の愛用するコーヒーメーカーは…
メリタコーヒーメーカー
昨年の6月頃購入したモノになります。
10年愛用していたコーヒーメーカーが寿命を迎え、新たに買い替えたのです。雑誌等でも多く取り上げられコスパ最強のコーヒーメーカーということもあり即決でした!
使用感
それでも実際使用してみると、水を入れる部分は小さく少し入れづらい印象。アロマ機能もないので少し、コーヒーを淹れたときの香りは弱め。物足りなさを当時は感じていた。
半年経過して
以前よりコーヒーを淹れると、香りは強く感じます。豆にもよるのでしょうけど。未だに水を入れる時には気を使いますが、味のまろやかさなどは、十二分に引き出してくれるのではないでしょうか。
お手入れ”楽”! ではありませんが…
雑誌を鵜呑みにした私が悪いのでしょうけど、お手入れはそんなに楽〜〜というものではありません。一般的なコーヒーメーカーとさほど変わりません。このお値段ですし、文句は言えませんけど。
点数をつけるなら70点!
オシャレな外観は文句なしです。味もまろやかになります♫
アロマ機能が無であったり、お手入れのしにくさの減点はあるものの十分満足。コーヒーメーカー初心者にはオススメできます。
その他諸々のコーヒー関連器具
ハンドドリップも”時間と心に余裕がある”時は、実行しています。
ハンドドリップの良さはなんと言っても、同じ味が出にくいところ。バリスタのような方であれば安定的に仕上がると思うのですが、素人は同じ味にするのは至難の業。
お湯の温度や、豆の量、淹れ方もあるのですけど
豆の保存方法であったり、豆が何日目かにも左右され、またその日の気温や湿度でも味が変わります。
その変化がハンドドリップの魅力♫
コーヒーミル
某100円店で”500円という破格の価格”で販売しているコーヒーミル。現在は2代目。ちゃんとしたモノを購入しようと考えては、どれが良いのか悩み、後回し。
結局、お手頃なお値段で実用性のある手回しミルを使用しています。
5段階の目盛で豆の細かさや粗さで挽けるのでコスパ最強!
ハンドドリップ器具やその他
ハンドドリップ器具は近所のホームセンターで3000円くらいでまとめて購入できました。
その他、豆の保管ケース、フィルターケースなどは100円店などで購入できますし、ハンドドリップ未体験の方でも気軽にはじめられます。
ハンドドリップ淹れ方
⒈ドリッパーに粉にした豆を入れます
⒉お湯の温度は豆によって変えたほうが良いのですが、80~85℃くらいが私は好みです。若干、高温では苦味やえぐみが強くでます。飲みやすい口当たりは80℃を少し超えたくらいがベター。
⒊ 1投目は縁を描くように豆全体を湿らす程度にお湯を入れ30秒蒸らす。(50ml程度)
⒋ 2投目はたっぷりお湯を入れます。内側から外側に縁を描くように。ここも入れた後、少し蒸らす。
⒌ 3投目は仕上げです。2投目の半分くらいのお湯を入れ、半分くらい淹れたらドリッパーを外し完成です。
おまけ:コーヒーカップをお湯で温め、お湯を捨てます。こうすることでコーヒーが冷めて味が変わることがなく、飲むことができます。
といった知識は持っているのですが、そんなに細かくやらなくても、ほどほどに美味しいコーヒーは飲むことができます♫
最後に
今後は未体験のフレンチプレスや水出しコーヒーなども体験してみたいところです。
カフェはその場の空気感や雰囲気も込みで時間の経過を愉しむ場所。
ただコーヒー大好き人間は自宅で誰の目にも触れない空間で、好きな格好で愉しめます。読書も勉強もゲームもある自室は、最高のカフェ空間でもあります。
たまには自宅で珈琲を愉しみませんか?
〜それではまた〜