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【2024年度宅建試験合格‼】不動産業界未経験の社会人が働きながら一発合格した勉強法

こんにちは!

今回は不動産業界未経験の僕が独学で宅建試験に一発合格した勉強方法をご紹介します!


①自己紹介

 職歴  :専門商社2年目(2023年入社)
 資格:簿記2級、ITパスポート、FP3級 等

社会人になってから、自分の知識不足を感じてコツコツ資格の勉強をしていました。。。


②試験について

学習期間:約6か月(4月~10月)
試験結果:46/50(合格点37点)


申し込み忘れが一番怖いので、2025年度の詳細を記載しておきますね。

試験日 :2025年10月19日(日)
申込期間:インターネット→2025年7月1日(火)9:30〜 7月31日(木)21:59
     郵送→2025年7月1日〜7月15(火)

③使用教材・学習スケジュールについて

1.使用教材

参考書:宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト 2024年版

僕の場合は持ち運びやすさを重視して、分野ごとに分冊できるこちらの参考書を選びました!
重要なポイントが分かりやすくまとめられていて、イラストも豊富なので僕のような初学者でも挫けずに学習を進めることができました。
たくさん参考書があって迷いますが、個人的にイラストの豊富さ、余白の多さ(書き込みがし易い)が大切だと思います。(^^)/

過去問と一緒に学習しやすい「出る順宅建士」シリーズの参考書もございますので、そちらもチェックしてみてください!


過去問題集:2024年版 出る順宅建士 ウォーク問過去問題集

宅建の勉強は過去問がほんっっとうに大事です!!!!!!!!!
こちらの問題集は問題数がとにかく豊富で、他の合格者の方も使っている人が多い印象でした。


一問一答:2024年版 出る順宅建士 一問一答○×1000肢問題集

過去問題集よりサイズが小さく持ち運びやすいので、主に通勤時間に使用していました。
知識の漏れに気付けるので個人的に必須だと思います。


模擬試験:2024年版 出る順宅建士 当たる!直前予想模試

試験一か月前にこちらの模試で実力試しをしました。。(';')
初めて採点したときの絶望をもう味わいたくないです。。。


2.学習スケジュール

僕は大体4月頃から勉強に本腰を入れました。

僕は働きながら、

平日:4時間/日
   (終業後カフェで2時間、帰宅後寝るまでに2時間)
土日:5~12時間/日

という感じのスケジュールで半年取り組みました。

学習に割ける時間は人それぞれだと思いますが、2月頃から学習を始められるのが理想だと思います。「備えあれば患いなし」です。

学習の順番:宅建業法→権利関係→法令上の制限・税・その他がおすすめ

初学者の私がそうだったんですけど、、
まず。宅建って何なの!?って感じなんですよね。勉強を始めた時って。

宅建業法は、「宅建業って何?」「宅建士って何ができるの?」というところから学べるので、個人的には最初に取り掛かりやすいと思います。

次は権利関係ですね。

法令上の制限・税・その他は後回しでも大丈夫です。
でも、甘く見てたら痛い目に遭います。。。
私がそうだったので、終盤かなり追い込みました。

4~8月:ひたすら参考書と過去問を解く

学習を開始したときは全く何もわからないと思いますがそれでOKです!

僕の場合は単元ごとに、「参考書を読む→過去問を解く」ということを繰り返していました。学習初期は過去問題集を一周するのに一か月程度かかっていましたが、終盤には2日で一周できるようになりました。

9月:初めての模試にチャレンジ

正直。。。ここで現実を突きつけられた方が良いです。

僕も4~8月で過去問を何周もしていたので、自信があったのですが、合格点には届きませんでした。この頃から、2時間で50問を解くスピード感覚を意識するようになりました!

10月:試験まで過去問!過去問!模試!過去問!

もう10月になると、どれだけ追い込めるか勝負です。※雑なアドバイスですみません(^^♪

僕は最終的に過去問10周、模試4周、一問一答5周解きました。。

(参考)半年間で使用したノートは12冊でした!

③最後に

まず、ここまで記事を読んでくださった方々、本当にありがとうございました。正直、働きながら宅建の勉強をすることは大変だと思いますが、こんな文章を書くとんちんかんな僕が受かることができたので絶対に大丈夫です。(; ・`д・´)

しんどくなったらしっかり休みましょう。
勉強しない日もあってもいいです!!!!!!

諦めずチャレンジし続けるのみです。
合格できるその日まで(; ・`д・´)


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