大変良くできました。

大変良くできました。の感謝状

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最近の記事

あなたのおかげで、私は存在を確かめられる。

私はどちらかと言うと呑気で楽しいことを考えていたい性格。 義祖母は対極で、とても心配性で、せっかち。 義母はどちらかと言うと私と同じで呑気でプラス思考。 義母はいつも義祖母と意見が合わない。 ケンカして、その日嫌だった義祖母とのエピソードトークをしてくるのが日課だ。 私は、義祖母がもっと楽天的に考えて生活できれば幸せになれると思っていた。そしたら、義母も嫌な気分をしないで生活できると思っていた。 だから、義祖母に対してもっと幸せになれるような考え方を教えてあげればいいの

    • 他人のストレス発散ワードにいつまでも縛られるな!!

      人間は、事象をジャッジする。理解に及ばない不安や恐れ、制限などの思い込みがあるとストレスを感じるものだ。そのストレスを手放したくて、相手を傷つける言葉をついつい発してしまう。自分の理解に及ばない(受け入れられない)事象にストレスを感じるが、それは、〇〇というワードでカテゴライズすることで、急に理解が及びやすくなる。例えば、「ばか」とか「遊び人」「たかりや」「怠け者」とかなんとなくカテゴライズしやすいワードを用いることで、相手の性質の一端を理解しやすくなる。これは、対、自分自身

      • 「あなたばっかりずるい」から解放されるおまじない

        「あなたばっかりずるい」 良い体験をした事を報告するとそう言ってくる家族や友人が周りにはいないだろうか? これを言われ続けると、良い思いをしても「今日は楽しいことがあったんだよ」っていう情報を共有することができなくなってしまう。 という私も「あなたばっかりずるい」の呪いの被害を受けてきた一人だ。 私の場合は、母によく「あなたばっかりずるい」の呪いをかけられた。 彼女の口癖と言ってしまえばそれで済むかもしれないが、この魔術の影響はデカイ。 35歳になり、ようやくこの

        • 「あ、パクられてるっ」て時

          振り絞って、振り絞って、ねりに練って生まれてきたアイディア。 生みの苦しみとは良く言うけれど、新しいものを作り出すって、 とっても苦しくエキサイティング。 振り絞って生まれたアイディアが、あっさりパクられているのを見ると、なんだか心がモヤってしちゃう。 でも、それでいいと思う。 そもそも、私のアイディアだって無から生まれて来てるわけではない。 人はみんな生かされているって言うけれど、それはホント。 これまで色々まわりの影響を受け、体験し、吸収させてもらったおかげ

          口唇ヘルペスの顔を醜いと思う時

          口唇ヘルペスできちゃいましたね。 きたいない かゆい 痛い ヒリヒリ チクチク もうやだな〜って思うよね。 ヘルペスは一度感染すると、 ず〜っと体内にいて、 疲れ、風邪、ストレス、紫外線、生理など 免疫力が落ちた時に再発するのだとか。 そう考えるとず〜と体内にウイルスがいるのに、 症状が出ないようにず〜っと守ってくれていた 免疫さんってめちゃめちゃありがたいお方。 我らがスーパーヒーロー! せっかく免疫さん頑張って活動してくれていたのに、 深酒

          口唇ヘルペスの顔を醜いと思う時

          何をやっても成功なんてできないんじゃないかと思う時

          何をやっても成功なんてできないんじゃないかと思う時がある。 私がやったところで、誰も注目してくれないんじゃないかなんて また一歩、進み出すことを躊躇して... 躊躇するくらいならまだいいけど、 「私なんて、どうせまたダメなんじゃないの」 って無意識で自分の価値を否定し続けている時は最悪。 でもこれって、自分の頭の声に耳をすましてみると結構やっていたりする。 こんな自動思考は私を苦しめる。 なぜ、そんな事態に陥っているのか、私が成功できないかもしれないスパイラル

          何をやっても成功なんてできないんじゃないかと思う時

          そこの君、いつまでもふて腐れていると損するよ。

          小さい頃、欲しかったお菓子を買ってもらえなくて いつまでも駄々をこねてた。 なんか嫌なことがあると、ずっと引きずってふて腐れていた。 そのくせやめた方がいいよ。 切り替えが大事だよ。 どうやって自分の機嫌をとってあげるか。 その選択で日々の現実は作られていくから。 ふて腐れたまんまだと損するのは自分だよ。 ふて腐れたまんまだと、 変なところに小指ぶつけたり、 コーヒーこぼしたり、 どんどんふて腐れたくなるような出来事が襲ってくるんだから。 それやめた方

          そこの君、いつまでもふて腐れていると損するよ。

          お金の使い道に後悔した時

          宇多田ヒカルの『道』という曲が好きだ。 転んでも 起き上がる 迷ったら 立ち止まる そして問う あなたなら こんな時 どうする? 自分で選んだはずの道なのに 後悔したくなるようなアクシデントが起こるのは人生ではつきもの。 やっぱりあの時の選択は違ったんだってクヨクヨしたくなる。 先日、骨董市で鉄瓶を手に入れた。 「だいぶサビついていて、お湯を飲むには厳しいかな〜。 でも、ダメだったら、お花でもいけて飾ろうかな〜。」 なんてワクワクしていた。 そしたら店の人が

          お金の使い道に後悔した時

          地球に生まれたラッキーガール

          神様に好かれている。 そう感じる時がある。 それは美しい世界を見れた時。 空の美しいグラデーション 水面の反射きらめき 川の曲線に沿う水の流れ 軽やかな蝶の舞の愛おしさ 遠くに望む美しい稜線 植物の複雑な模様 色とりどりの石 川にかかる霧の幽玄さ 降り注ぐ満点の星空 顔を出したばかりで可愛げな二日月 どこまでも真っ白な雪の世界 数えきれない豊かさと出会うたびに、 今日も神様は私を喜ばせようと 美しい世界を用意して待っていてくれている なんてつ

          地球に生まれたラッキーガール

          体の不調が治らない時は

          無視されるのが一番つらい。 「いたいよ!」 「かゆいよ!」 「つらいよ!」 「かなしいよ!」 頭から伝えてみたり。 お腹から伝えてみたり。 皮膚から伝えてみたり... ずーっとアピールしてるのに どうして無視するの? 「いたいよ!」 「かゆいよ!」 「つらいよ!」 「かなしいよ!」 ずっと伝えてるよ。 気持ちに向き合って、 感情を認めてよ! ーーーーー 体の不調ってこんなこと思ってるんだと思うんだ。 だからさ、無視するのをやめて 感情を

          体の不調が治らない時は

          愛する人を自由にしよう

          大切な人だから変わって欲しい 大切な人だからわかってほしい 大切な人だから伝えたい 大切な人だから怒りたくもなる 大切な人だから心配する でもさ その大切な人を愛してるなら 信頼してあげようよ 愛する人の判断を 愛する人の才能を 愛する人の生命力を 愛する人を自由にしてあげよう なんでもない日常の 心の穏やかさに感謝しよう

          愛する人を自由にしよう

          いつ死んでもいいと思っている20代の私へ

          こんにちは、あなたは「いつ死んでもいい」っていつも思っていましたよね。 「私の人生なんかどーでもいい。なるようになる」って。 ずっとふてくされていましたね。 妊娠して、「そのうち挨拶に行くね」っていたその相手の男に浮気されて、逃げられて。 一人じゃどうすることもできなくて、結局、中絶してしまうことになりました。 とても悲しくて悲しくて、毎日、酒を浴びるように飲むようになりました。 毎日泣いて、泣きつかれてから寝るようになりました。 辛かったよね。 そして「いつ

          いつ死んでもいいと思っている20代の私へ

          お金さんは大切だから

          「お金さんは大切だから」 母はそう言って、破れたシャツで床を拭く。 「お金さんは大切だから」 母はそう言って、洗剤に水を入れる。 「お金さんは大切だから」 母はそう言って、くしゃくしゃのビニル袋を再利用する。 「お金さんは大切だから」 妹はそう言って、カレーの鍋をご飯で拭った。 「お金さんは大切だから」 妹はそう言って、虫食いのキャベツの葉で魚焼きを洗う。 私はこれまで、 みんなが大切にしているお金さんで すぐ欲しいものを買ってきた。 すぐお金さんを

          お金さんは大切だから