
森高千里『二人は恋人』
釣った魚に、、、
今においては不適切と言われる言葉になった
しかし、
釣った魚に餌を与え育てることは
どうなのだろうか
僕の認識としては”釣り=食べるため”だから
そもそものこの言葉が
おかしいのではないだろうか
ぼーっと
森高千里『二人は恋人』を聴きながら思った
1995年25枚目のシングル
明石家さんま主演のドラマ『恋も2度目なら』の
主題歌でもある
意外なのだが、この曲が
森高千里最大のヒット曲であったりする
♫最近あなた 優しくないわ
私のこと もう飽きたの
デートをしてても 気配りがないよ
何もかも 自分勝手のペース♫
。。。。
最初のフレーズから
もう、言葉がない、、、
大体の男は、いや僕は
そんな感じでした
砂時計の砂が落ちていくように
優しさが目減りしていく
でも、大丈夫。
砂の量は変わっていない
ずっと、一定で上から下に落ちていくだけ
彼女への思いの質量も
この、砂と一緒
減ったように見えるけれど
量は変わっていないはず
ときどきは
砂時計を戻すように
大切な人に
言葉や行動や、思いを伝えると
いいんじゃないかと
ほっそりと思った
そうすれば
♫しゃくだけど
やっぱりあなたが 好きだから今日も
許してしまうの♫
と、
いや、
そんなに上手くいかないわ