【親は勉強を教えなくてOK!!】小学1・2年生が国語テストで100点をとってくる子育て方法
❶国語のテストで100点!
小学2年生の息子が、国語テストでよく100点をとってきます。
これは、小学1年生の入学当初から続いています。
ほぼ、90点以上です。
また、小学2年生で習っていない漢字もよく知っています。
例えば、札幌、東京、名古屋、鹿児島など。
さすがに、書くことはできませんが、多くの漢字を読むことができています。
❷公文式や進研ゼミはやっていない
子どもは、公文式などの塾には通っていません。
また、進研ゼミなどの通信教育もやっていません。
高い月謝をいくつも払えるほど、一般家庭の家計に余裕はないのです。
❸親が勉強を教えているワケでもない
さらに、夫婦ともに勉強を毎日熱心に教えているワケでもありません。
仕事や家事、下の子どもの子育てが大変で、そんな時間はありません。
子どもが宿題がわからないと言ってきたら、軽く教える程度です。
国語テストの点数が良いことは、親も疑問に思うほどです。
なぜ、100点をとれるのか?
それは、次の理由があるからだと考えます。
❹国語テストの点数が良いのは、本を読む習慣があるから
子どもが国語のテストで100点をとるのは、普段から本を読む習慣があるのが大きな要因だと思います。
「読書」と「国語テスト」の関係を調べてみました。
<読書のいいところ>
文章をよく理解できるようになる:
本を読むと、文章の意味がよくわかるようになります。お話の展開や登場人物の気持ちもわかるようになります。
新しい言葉を覚えられる:
本を読むと、知らなかった言葉や表現がいっぱい出てくるから、それを覚えられます。これがテストのときにも役立ちます。
文章を書くのが上手になる:
いい文章をたくさん読むと、自分でも上手に文章を書けるようになります。作文を書くのが得意になります。
いろんなことに興味を持てる:
いろんな種類の本を読むと、たくさんのことに興味を持てるようになります。これが勉強するやる気にもつながります。
私は、子どもが1歳の頃から小学校に上がるまで、絵本の読み聞かせをしていました。
「優しい子に育ってほしい」との思いで、絵本の読み聞かせを始めましたが、このような数字でわかる成果が出て嬉しく思います。
そして、小学2年生になった今でも一緒に図書館に行っています。
詳しくは「小学1年生が1年間で100冊以上の本を読むようになった子育ての方法」をご参考ください。
生活や将来のために、子どもに教育費はあまりかけられない。
という方におススメです。
少しでも、参考になれば幸いです。
ご覧頂き、誠にありがとうございました。
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10年間の実体験に基づく子育て・結婚・仕事・お金に役立つ情報をまとめて紹介します。また、裏付けとなる根拠も調べていきます。
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