面白いか面白くないか、それが問題だ。
三度の飯と同じくらい演劇が好きな私だが、家族環境の変化や引っ越しなどを理由に、何年も演劇を鑑賞しない日々を送っていた。
「観劇三昧」というサービスに有料会員として登録するも、月に1本も観ないまま、実に”1000分の1世紀”が経過していた。
これでは何も生まれない。
そろそろ、”演劇を観る時間”を捻出する必要がある。
そう思った私は、イチネンホッキしてnoteを始めることにした。
私はここに、「観劇三昧」で観た作品の感想を書いていく。
その目的は、
「観劇の習慣化」と、
「感想を文字としてアウトプットし、自分に深く落とし込む」ことだ。
決して、偉そうに辛口な劇評を垂れてドヤ顔をするためではない。
各記事はあくまで私の「感想」であり、キチンとした「劇評」ではないことを断言しておく。
面白いか、面白くないか、それを書くだけだ。
基本的には良いところしか書かないつもりだが、演劇は好みによる当たり外れが多い芸術なのでどうなるかわからない。
どうしてもネガティブな感想を書きたくなった時は、万人に見られないよう、その部分だけ法外な価格で有料記事にしてみようと思う。
お金を払ってまで否定的な感想を読みたいなどという変態は、居ないと思うから。
まずは当記事を読んでいただき、ありがとうございます。
「感想を読むだけで、どんな芝居かだいたいわかる」と自負する人は、是非一度、私の他の記事を読んでみてください。
きっと、楽しんでいただけるはずです。
いしだ