
中島みゆきと大谷翔平の漫才「根性談義」
中島みゆき:こんばんは!今日はテーマが「根性」ってことで。
大谷翔平:「根性」って言ったら、みゆきさんの「ファイト!」ですよね。
「戦う君の唄を~ ♪」って、あれめちゃくちゃ根性湧きますよ。
中島:ありがとね。でも、翔平くんの根性も相当なもんよね。投げて打って「二刀流」でしょ?
大谷:いえ、僕なんてまだまだです。みゆきさんは歌手と作曲家と作詞家の「三刀流」じゃないですか!
中島:三刀流? あははは(笑)。
大谷:あ、舞台女優とそれからラジオパーソナリティもやってましたよね。「五刀流」ですね!
中島:あはは、まあそう言えなくもないわね、あははは!
中島:翔平くん、辛い時に根性で乗り越えた!ってエピソードある?
大谷:うーん、やっぱり日本とアメリカの時差ボケですかね。試合中に眠くなっちゃうんです。でもそこで「ファイト!」を聴くと頑張れるんです。
中島:それって、 あたしの歌が目覚まし時計ってこと?
大谷:いえ、みゆきさんの歌は魂を揺さぶるんです。「負けるな、翔平!
バットは折れても心は折れるな!」みたいな。
中島:あははは、ところで、アメリカでは「根性」ってどんな感じなの?
大谷:う~ん、「ガッツ」ってやつですね。
中島:ああ、ガッツね、日本の「気合いだー!」ってやつよね。翔平くん、あっちでそれやったらウケるんじゃないの?
大谷:実は、一度やったことあるんですよ。「気合いだー! 気合いだ-!」って叫んだら、チームメイトが「あいつ、なんで怒ってるんだ?」って。
大谷:日本だと根性って「死ぬまで頑張れ!」って感じじゃないですか。
中島:そうよね、「我慢してなんぼ」って感じよね。じゃあ、練習しすぎて死んじゃったら、アメリカ人は何て言うの?
大谷:「馬鹿じゃないか」って言います。
中島:あははは、アメリカじゃ根性もクールじゃなきゃダメなのね。
大谷:みゆきさん、唐突ですけど、今度僕の応援歌作っていただくとかできます? 根性が湧くような歌詞で。
中島:いいわよ、そうね、根性がテーマなら、「寝不足なんてなんのその!
投げて、打って、走れ~ ♪」とか。
大谷:それ、いいですね、僕にピッタリですね(笑)。
中島: じゃあ、翔平くん、2025年の目標は?
大谷: はい、来シーズンもチームに貢献できるように頑張りたい思います!
中島: ほらほら、そう言うと思ったわ。あんた真面目だから。もっとなんか気の利いた目標ってないの? ウソでもいいから。
大谷:では、うーん、登場曲を自分で作詩作曲してマウンドで歌うってのはどうですか。みゆきさんの「糸」みたいな歌詞で曲名は「ボールの縫い目」とか。
中島: あははは、なんかよくわかんないけど名曲になりそうね。でも、歌いながらピッチングできるの?
大谷: 大丈夫です! 歌詞はぜんぶ「ストライク! ストライク!」って叫ぶだけにしますから(笑)。
中島:うあ~、さすが翔平くん、シンプルすぎ! あははは!
中島・大谷:ありがとうございました!
原作:Chat GPT
改編:泉聲悠韻