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「孔子と老子の漫才」 by 人工知能

中国古典漫才シリーズ第2弾です。

前回は、詩人の双璧、李白と杜甫でした。
今回は、思想界の双璧、孔子と老子です。

前回同様、Chat GPT に「孔子と老子の掛け合い漫才を作って」とコマンドしてみました。

その回答がこちら↓↓↓

孔子:  皆さん、こんにちは! 儒家の孔子です!

老子:  どうもどうも、道家の老子です。

孔子:  老子さん、最近どうですか?

老子:  まあ、道を極めるのも楽じゃないですね。毎日「無為自然」って言ってるけど、道が見えないときもありますよ。

孔子:  それは大変ですね。私は毎日、礼儀と秩序について教えてますよ。弟子たちには「仁」を忘れるなって。

老子:  「仁」ねぇ・・・。でも孔子さん、そんなに規律ばかり強調してたら、
みんな疲れちゃいませんか?

孔子:  いやいや、秩序がないと、社会は崩れますよ! 礼儀が人々を結びつけるんです。

老子:  でも、秩序って無理に作るものじゃないでしょう? 自然に任せておけば、みんなうまくいくんですよ。

孔子:  自然に? それじゃあ、朝礼でみんな遅刻しても気にしないってことですか?

老子:  ええ、それも一興でしょう。時間なんて、自然の中ではただの概念ですから。

孔子:  いやいや、それだと弟子たちがだらしなくなってしまう!

老子:  でも、リラックスしている方がいいアイデアが浮かぶかもしれませんよ。

孔子:  それはあるかもしれませんが、でも、やっぱり規律は大事ですよ。秩序と道徳があってこその社会ですから。

老子:  うーん、なるほど。じゃあ、こんな提案はどうですか? 秩序を重んじつつ、少し自然体で生きる。

孔子:  バランスを取るってことですね。確かに、無理やり押し付けるよりも、自然に受け入れる方が長続きするかもしれません。

老子:  そうそう。道は自然の中にありますから、焦らずに進みましょう。

孔子:  いいですね。では、これからは私も少し道に身を任せてみます。  皆さんも、礼儀を守りつつ、少し自然体でいきましょう!

老子:  そうそう、力を抜いていきましょう。じゃないと、道が遠のいちゃいますよ。

孔子:  では今日はこの辺で! ありがとうございました!

老子:  ありがとうございました~。

いやあ、儒家と道家の要所をしっかり踏まえてますねえ、流石です!

最後は、「秩序を守りつつ自然体で・・・」とか、ちゃんとバランスを取って、いかにも人工知能らしいまとめ方です。

さて、今回も悪乗りして、もう一つ、「孔子と老子が原宿にタイムスリップしたという設定で漫才を作って」とコマンドしてみました。

孔子:  皆さん、こんにちは! 儒家の孔子です!

老子:  どうも、道家の老子です。今日は、なんと時空を超えて、原宿にやってきました!

孔子:  いやぁ、原宿っていうのは、すごいところですねえ。人が多くて、みんなオシャレしてる。あの派手な髪型、まるで孔雀みたいです!

老子:  ほんとに! あんなにカラフルな服、見たことないですよ。自然体って言いたいところだけど、これはどう見ても自然じゃないな。

孔子:  そうですね。あの「ストリートファッション」とやらも、礼儀に反しないか心配です。みんな肌を出しすぎですよ!

老子:  今は「無為自然」ならぬ、「無礼自然」って感じですかね?

孔子:  そうそう、「礼儀」をもう一度教え直さないと。ところで、あの店はなんですか?「クレープ」と書いてありますが・・・。食べ物ですか?

老子:  なんだか薄っぺらい食べ物で色々巻いてますね。まあ、「道」も形にとらわれないものだから、あれも一つの形かもしれません。

孔子:  形にとらわれないって、でもあれ、食べにくそうじゃないですか? 風が吹いたら、全部飛んでいきそうですよ。

老子:  風と共に楽しむんですよ、孔子さん。人生も、クレープも、流れに任せるのが一番です。

孔子:  そう言われると・・・。でも、弟子たちにどう教えればいいんですか?「風と共にクレープを楽しめ」なんて、そんな教え聞いたことないですよ。

老子:  新しい教えを作るのも悪くないですよ。「孔子の新クレープ論」なんてどうですか?

孔子:  それは・・・いやいや、礼儀と秩序を教えるはずが、クレープ論になるとは思いませんでした。

老子:  まあ、時代は変わりますからね。孔子さん、そろそろ新しいことも受け入れてみたらどうですか?

孔子:  うーん、考えてみます。ところで、あの「竹下通り」っていうところも行ってみますか?

老子:  もちろん、どこにでも「道」はありますからね。さあ、原宿の道を探しに行きましょう!

孔子:  礼儀と秩序を忘れずに・・・って言いたいけど、今日は少しだけ自由にしてみますかね。じゃあ、行きましょう!

老子:  さあ、自然体で原宿を楽しみましょう!

いやもう、ツボが多すぎて涙が出ました。🤣

改めて、人工知能恐るべし!



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