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いつも最高を考え、どうやって毎日を生きていきたいのかを考える

どんなに望みがかなってもその状況で幸せを感じていなければ、
それは不幸。

本当は、その状況を手に入れたら
「きっと自分は幸せになる」
って思って頑張ってきたのに
その状況が手に入っても幸せを感じることができなかったら…

あなたはどうしますか?

かくいう私も、「あれが欲しい」「あそこに行きたい!」「あれを体験したい!」
いろんなことをやってきたのですが、

ふっと思い出すと、
その瞬間を楽しめていない自分がいたことがあります。

せっかくそこに辿り着いたのに、
時間や人混み、お金が気になり
早く帰りたくなったり、
なんなら「何かに」なぜか焦っている私がいたんです。

結局は人の幸福度って、いつもの在り方次第。

だから、「普段の幸福度をどうやって上げるか」が大切っていうことです。

じゃあ、あなたは

どういう状態だったら、私にとっての毎日が最高なんだろうって

って考えしっかりと望むことなんだと思います。

私にとっての最高は何か考え、しっかりと望む

何も考えなくていいのなら、
私はどういう状況が幸せだと思えるのか…

私は…
私は…
私は…

「私は、ずっと豊かさを味わうことを決めます。」
「私は、あるある思考になることを決めます。」
「私は、いつでもどんな状況でも心地よく居続けることを決めます。」
「私は、いつでも自分の感覚を信じることを決めます。」
「私は、いつでも自分の軸を保つことができることを決めます。」

うん、
みなさんはどんな「私」で居たら
最高に幸せですか?

ぜひ、コメントとかメッセージお待ちしています。

最後に、昔この文章にであったとき、私は衝撃を受けたのでシェアします。

*幸運をつかむ人、つかみ損ねる人の差

ミネソタ大学のデヴィッド・リッケンは、この「幸せ度」が生まれつき決まっているのか、 それとも育った環境によって違ってくるのだろうか、と疑問に思いました。
それを解明するために、リッケンのチームはある調査を開始しました。別々の環境で育った一卵性を含む何千組もの双子を追跡したのです。
その結果、幸せ度を左右するのは「五〇パーセントが後天的な要素」であるらしいことがわかりました。
その結論が正しいと仮定するならば、いつも明るく暮らしている人も、常に暗く沈んでいる人も、人生のかなりの部分を経験によって変えられることになります。
さて、この「変えられる」要素に注目してほしいのです。
「財産」や「夫婦関係」や「仕事」といった環境要因は、幸せ度にたった一〇パーセントしか影響を与えず、あとの四○パーセントは、習慣的な考え方や気持ち、使う言葉や行動によ って決まるということがわかってきました。
つまりこの四〇パーセントを変え、高めていくことによって、脳が生み出す「幸せ度」を 温度調節装置に似ているかもしれません。
コントロールすることができるのです!
これは言ってみればヒーターの自動温度調節装置に似ているかもしれません。
設定値を変えるようにその度合いを変えることができ、たとえ恵まれた環境に生まれなかったとしても、あとからその設定値を変えれば、どんどん幸せになれるのです。

マーシー・シャイモフ著,茂木健一郎訳「脳にいいことだけをやりなさい」

…ということは、普段の幸福度をどうやって上げるかが大切っていうことです。

どういう状態だったら、私にとっての毎日が最高なんだろうって

って考え、決めていきましょう。

あともう一個!ちょうど上がってきたYou Tubeで
ユニバーサルスタジオジャパンをV字回復させた
株式会社刀の森岡毅さんが言っていたことが

「人は、決めてもすぐ忘れる」っていうことを
知りながらやっていくことが大切

というようなことを語られていたんですよ。
飛沫の計算したら、座ってするより8倍酷いことがわかって
立っしょん(これでいい?)をやめたのに、
急いだときにうっかり忘れて立っしょんしたっていうくだりでした。笑

こんなに功績を残され、今も戦いに挑んでいる森岡毅さんでさえも忘れる。

そう、我々は忘れる。

だから私は忘れることも含めて、また決めてやる。

忘れてもやる。
忘れていた私を見かけたら、みなさん私に声をかけてください。笑

.絶対だよ!

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今度、胎内記憶の第一人者 池川明先生に対談インタビューをさせて頂くの。ぜひ、遊びにきてね。あなたの聞きたいことも教えてね〜〜


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