ひょうごオープンイベノーションチャレンジ2024 #3:協会会員企業様が登壇しました!
こんにちは!シェアリングエコノミー協会 関西支部です。
7月10日に開催された「ひょうごオープンイノベーションチャレンジ2024 #3 シェアリングエコニミー×オープンイノベーション」の一部をレポートでお届けします。
「ひょうごオープンイノベーションチャレンジ」とは
兵庫県新産業課にり昨年から実施されている、兵庫県内企業×スタートアップのオープンイノベーションを目的としたプログラム。今年度も、起業プラザひょうごにて、オープンイノベーションに関するイベントを定期的に開催し、セミナーやスタートアップおよび県内企業によるピッチ等を展開されます。
冒頭に記載しましたが、7月10日に開催された第3回のテーマは
「シェアリングエコノミー × Open Innovation」
ということで、シェアリングエコノミー協会の関西に拠点がある会員企業の3名にご登壇いただきました。
■ご登壇者(順不同)
〇大塚ヤスヒロ 氏(akippa株式会社 自治体・スポーツクラブ連携責任者)
サービス:駐車場シェアアプリ「アキッパ(akippa)」
〇木村 正晴 氏(メディコム株式会社 代表取締役)
サービス:ソロキャンパー向け山林レンタルマッチングサービス「YAMAKAS(ヤマカス)」
〇尾上 友美 氏(株式会社万葉舎 代表取締役)
サービス:経営者のための事務代行サービス
■セッション:オープンイノベーションと抜群の相性?!シェアエコビジネスに迫る
セッションでは、各社がおこなっている取り組みやサービスを説明したのち、各エリアでのシェアサービスの普及状況についてや、自治体との連携事例を紹介。
そのなかで兵庫県でのシェアの広がりについても言及されました。
モデレータのCreww株式会社 志岐さんからは、
・サービスを進める上での苦労
・「シェアする側」と「シェアして欲しい側」、どちらを先に集めたか
など、登壇者それぞれにお話しを伺っていきました。
イベントではこのセッションの他に、U-30 若手起業家 チャレンジピッチや、シェアエコ領域で活躍するスタートアップの共創ピッチも行われました。
終了後には参加された方の多くが各登壇者のもとに集まり、個別で取り組みについて質問をいただくなど、シェアリングエコノミーを身近に感じてもらう機会となりました。
ご登壇いただきました皆さま、お声がけいただきましたCreww株式会社さま、そしてご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
■ イベントについて
ひょうごオープンイノベーションチャレンジは今後も定期的に開催予定で、次回は出張イベントとして7月31日に播磨オープンイノベーションチャレンジ、そして8月7日にはSUMMER PITCH FESTIVALと題して、兵庫県内事業者による共創を目的としたピッチイベントが行われます。
ご関心の方は下記より詳細をご覧ください。
▼7月31日開催:播磨オープンイノベーションチャレンジ
▼8月7日開催:SUMMER PITCH FESTIVAL
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