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終わらなかった「妊活ストレス」


■妊活ストレス
タイミングから入り、体外受精、顕微授精とステップアップ。
やっとの事で我が子を授かったとします。
これで長かった「妊活ストレス」からも開放!?


…ストレスは終わりません。
まったくもって終わりません。
別の方向からストレス元がやってきます。


■妊活ストレス 2nd STAGE
やっとの思いで子宝を授かり1年。
そのストレスは必ずやって来ます。

『そろそろ二人目??』

そうです。
二人目ストレスです。
一人授かっただけで奇跡・嬉しい・成長が愛おしい!
と自分たちが思っていても 必ず言われます。
・親戚
・友人
・同僚
・先輩
・後輩
・近所のおばさま
・SNSの知らない人
なにも気兼ねなく「二人目は?」を聞いてきます。
なんなら挨拶代わりに聞いてきます。
ただ、まだ1歳ですから~💦と流せるのである程度気は楽です。



■妊活ストレス 3rd STAGE
子供が2歳も過ぎる頃になるとトンデモナイ事を言われます。
これも必ず言われます。心の準備をしてください。


『一人っ子だからワガママなんだよ』
『一人っ子って独特だよね(マイナスの意味で)』

はい。
最愛の我が子の人格・存在を否定されます。
自分達が頑張って奇跡的に授かった我が子をdisられます。
そして…

『一人っ子はかわいそうだよ?』
『兄妹つくってあげなよ?』


その原因は、親のあなた達が悪いと遠回しに表現されます。
こんな辛いことはありません。
言ってる方はけっして悪気は無いという事は理解しますが、こういうコミニュケーションは本当に無くなって欲しいです。


■プレママ&パパさん達に伝えたい
第一子を授かる事は妊活ストレスからの開放ではありません。
むしろ違うステージのストレスが始まります。

ですから、今上手くいかなくても決して絶望しないでください。
 ・あの人が羨ましい
 ・どうして来てくれないの
 ・私が悪いのかしら
そんな事は考えるだけ時間のムダです✨️
授かった後も引き続き他人と比べるし、必ず比べられます。

これから妊活が上手く行くというイメージ
良いイメージを頭に思い描いてください。
絶望したり悲観したりするよりも、脳内のホルモンの出方が良くなり結果的に好結果に繋がりやすくなります。


■妊活相談
保険適応内の不妊治療ではカバーしきれない部分を補うのが妊活漢方薬・妊活鍼灸の役割の一つです。 思い悩みが深い場合ほどお役に立つ事が多いです。ご相談ください。




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