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1%でも妊娠する可能性を上げたい・・・妊活中、当然の願いです🙏 そんななか、最近けっこう驚いた新情報!!😆 季節によって妊娠率が45%も上がる!✨という報告があったんですよ! 季節によって妊娠率が45%も違う??😳これまでは秋から初冬にかけてが妊娠率が高いと言われていました🤔 季節によって妊娠率が違うのか?という調査は昔からされていました。統計を取り始めてからのここ50年間では、夏の出産が多いことが判明。つまり、妊娠時期は9月から11月が一番多いと考えられてきました。
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このnoteは、本気で結果を出したいと願うベビ待ちの方々に向けて書いています。 こんにちは!妊活漢方カウンセラーの石田ゆりです。3年前に私の故郷である静岡県掛川市で漢方専門の薬局を開業しました。 コロナ禍にもかかわらず(コロナ禍だからこそ?)、たくさんの方々にご来局いただき、3年間で4千人以上の方々から相談を受けてきました。 漢方薬はさまざまな疾患を改善することができますが、私はその中でも不妊症や不育症についてのご相談を中心に受けています。 自分自身でできる「遠回りし
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蔵象学説は黄帝内経で扱われている漢方で核となる大切な理論です。 蔵象とは体の中にある臓腑がどんな状態であるかを表面に現れている症状から捉える、ということです。 例えば咳が出ていることから肺気の乱れを知る、食欲がないことから脾気の弱まりを知るなどです。この内蔵の状態を映すなんらかの症状を象といいます。この象は顔色や脈、検査値などの客観的なものから「イライラする、ズキズキする」などの主観的なものも含みます。 内臓の状態とは内臓に影響を与える季節などの環境的な影響、さらに心理
生理の不調といえば生理痛。最近では副作用も少なく、効果の高い痛み止めが出回るようになりました。 ただ、残念ながら月経の根本的な苦痛が減ったかというとそんなに単純ではなさそうです。日常的なストレスや、冷たい飲食物、運動不足や低栄養など、様々な原因で女性の体調不良は一昔前より回復が悪いケースが多く、また痛みだけではなく病態も複雑化しているのだとか。 月経は子供を授かるための体の準備です。命をつなぐ妊娠出産はまさに母体の命を削る作業。命のゆとりのなさは月経の不調という形で現れま
言うまでもなく人は生まれて死にます。そのプロセスについて漢方ではどのうように考えているでしょうか。 人は生まれて、そして死んでいきます。まず小さな弱々しい命として産まれた私達は徐々に命のみなぎり、成長を経てピークに達し、その後徐々に衰えていきます。 漢方の世界で考える”腎”は先祖代々受け継いだ生命力を格納しています。 腎精は全ての生命力の根本です。全ての陰と陽の根源が濃縮されています。腎精は全ての生命活動の上源です。 この腎精は2つの要素から出来ています。まず1つ目は
五行学説は中医学の基本です。五行学説とは木火土金水という5つの要素に当てはめ、それぞれが協調し合い、場合によっては牽制し合って自然の仕組みが成り立っていると捉える考え方です。 そして中医学ではこの五行学説を人の体にも当てはめ、5つの要素、木火土金水を肝心脾肺腎と捉えて同様にそれぞれが影響しあいながら成り立つとして様々な病気の治療を展開します。 中医学では味も同様に5つに分類し、それぞれの味が肝心脾肺腎の臓腑に与える影響をとても大切にしています。これが薬膳のベースの考え方と
本当か?と思う漢方の謎のひとつに、”形象薬理”があります。 形象薬理はそのものの見た目が効果を表す、というものです。臓器などに似た形の食べ物はその臓器に良いと考えます。 例えば豆が腎臓によい、クルミが脳によい、海藻が髪にいいだとか。これがなかなか馬鹿に出来ず、豆は余分な水を体から排出してくれますし、クルミは脳に良いオメガ3の油を含みますし、海藻のミネラルは髪の成長に欠かせません。 生薬も同じように見た目からわかる効果もあります。例えば杏仁はハート型なので心臓の薬として使
少し難しい言葉ですが、”随機制宜(ずいきせいぎ)”という用語があります。臨機応変に対応する、という意味です。中医学では私たちの体は自然の一部と捉えられます。そのため、季節や地理環境、社会環境など様々な要因に影響を受けずにはいられません。時を見て、場所を見て、人を見て、治療の方法を細かく変化させていく必要がある、ということです。 まず”因時制宜”。これは時、つまり季節や気候をの変化に注意して治療を行う、ということです。まさに冒頭で話した冬病夏治はこの考え方を元にしています。
薬膳の世界の基本ルール・その2。身土不二。 身土不二とはその土地で育った、旬のものを食べることです。 私たちの体は自然の一部です。住んでいる土地の気候や風土の影響から切り離すことは出来ません。その土地で、その季節にできるものが、その土地を生きる私たちにとって一番よいもの、本来の力を引き出せる、と考えます。 冬の間巡りが悪くなった身体を目覚めさせる春。巡りをよくする香りの良い野菜、三つ葉や芹、紫蘇や、滞ったものの排出を促す春菊、菜の花、わらびなど苦味のある食べ物が適してい
過剰投与が心配されるのであまりサプリメントでおすすめすることが少ないビタミンD。他のビタミン類、CやB群と比較すると効能が今ひとつ地味?なのか影が薄いですが、最近かなり見直されてきています。 ビタミンDの効果として一番有名なものはカルシウムとリンの吸収を促進すること。実際保険適応で処方されるビタミンDは骨粗鬆症の予防目的がほとんどです。 骨代謝への影響が中心と考えられていたビタミンDですが、最近見直されてきています。まず免疫力の強化作用。日常的に日光浴をする人がそうでない