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川端康成様


本を読んでいて
文章の美しさに感動することがあります。
文学だったり文章の技法だったりに詳しいわけではないので
完全にわたしが理由もなく感動しただけです。
読んでいて「ふぁあ、、、」てなります
??
上手く言えません。

今まで読んできた本で文章の美しさに感動したのはまず
川端康成!
川端康成の作品は色々読みましたが
中でも1番感動したのは
かなり有名どころになりますが
雪国です。
あの物語の初めの方の
汽車の窓に映る葉子の描写!ふあぁ!
ともし火が〜美しい夜光虫の文章は何度も読みました。

川端康成は女性の描写が素晴らしいですよね。
皆さん色っぽく、可憐です。
雪国に出てくる女性は強かったですね、でも弱さもありましたね。
魅力的です。

古都も好きでした
あとなんか双子の女の子が出てくるやつとか。それが古都か!? 忘れた 笑

美しい日本語を読むのは心のお掃除になりますね。
他にもわたしの心をお掃除してくれる本がいくつかあります。
またしゃべります。

久しぶりに川端康成読もうかな。

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