「がむしゃら」はカッコ良いのだ
《我武者羅(がむしゃら)》
一つの目的に向かって、血気にはやって向こう見ずになること。
他のことは全く無視して、ひたすらにあることをすること。
「好きだ」と思う物・事に対して
熱くなるのは
”年甲斐もなく”な感じがして
恥ずかしい気持ちになるものだろうか
熱くなるのは
”こっちの方が好きの量が多い”感じがして
負けな気持ちになるものだろうか
熱くなるのは
”ダサい(格好悪い、垢抜けない、野暮ったい)”感じがして
プライドが許さないものだろうか
良いではないか
真っ赤な顔して、汗かいて
熱くなって、空回ろうよ
むしろ、我武者羅にやっている姿こそ
カッコ良いのにな
そんな風に思う
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