厳しい講座が始まった-キャリコン2級受検記録vol.5

なぜ、キャリコンになりたいか。
この問いに私はこう答えました。
「キャリコンの世界にクリエイティブの力を」

こういうとちょっと違和感があるかもしれません。

私はいままで、広告制作の世界で生きてきました。
それは企業や商品、サービスの強みを見つけ
言語化し、アウトプットしていくこと。

それはキャリアの世界でも同じだと思ったのです。
キャリコンとしての面談力を上げながら
いままで取り組んできた言語化の経験をプラスすることで
たくさんの方々の支援がしたい。

試験対策講座の先生にこんな風なお話をしました。
「ギリギリの申し込みだから、厳しいかもしれないけれど
席を開けます」
そう言って先生は迎えてくれました。

わずか1時間ほどのミーティングでしたが
合格できそうな気がしてきて
さらに、元気もいただきました。

しかし、数日後、送られてきたテキストを見て
思ったのです。

これはただごとではない、と。

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