高得点者にロープレを依頼-キャリコン2級受検記録 vol.28
問題把握力と具体的展開力はどうしたら強化できるか。
その対策として、ダメ元で
twitterで見かけた高得点の方に、ロープレをお願いしました。
驚きました。今、思い出して書いてみるとこんな感じです。
1:安定感
落ち着きがちがいました。
受容の姿勢が画面ごしに伝わってきました。
2:表情
基本的に笑顔で迎えてくれて
こちらが険しい表情のときは、合わせてくれました。
3:拾うワードの正確さ
話が深くなるであろうワードを逃さない
4:伝え返しに、無理なく承認をまぜている
ポジティブなワードを見逃さず、承認が入ってくるので
落ち込みすぎずに話を続けられる
5:まとめ方が自然
ぎこちないまとめ方をしない
話の切れ目でやわらかくまとめる
こんな点が勉強になりました。
と同時に自分のロープレでできていないことは何か
考えました。
問題把握力と具体的展開力もさることながら
流れのやわらかさが違うなと思いました。
どうやったら自然な雰囲気で話せるのか。
自然だからこそ、まとめを受け入れられるのかもしれない。
自然だからこそ、展開が進むのかもしれない。
ここを意識しようと思いました。
もし、行き詰まったら
面接試験で高得点をとった方にロープレを見せていただく
というのはありかもしれません。
合格までは辛い気持ちもありますが
逆に助けを求めるチャンスでもあると思います。
どんな状況も研鑽に活かしていきましょう。