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【VRoid創作】3人それぞれの出会い、関係図

この3人はキャリアコンサルタントの資格取得がきっかけで知り合い、仲良くなったという経緯があります。
では、お互いにどう思っているのか?どんな気持ちで接しているのか?をようやく言語化して図に表すことができました。
知り合った経緯は、簡潔に書いてます。


お互いの印象は?

年齢も、各キャラのキャリアストーリーができあがった後に何となく定まってきました。
アカリ:27歳 瞳子:29歳 Saya:25歳
くらいかな?というイメージ。
それぞれが最初に知り合ったきっかけはキャリコン試験前だったり、当日です。
その後、キャリコン合格者の交流会で再会し、仲良くなった。という経緯です。

知り合った経緯①(アカリと瞳子)

面接試験の前に会ってる。(試験会場近くの神社にて)
当日、合格できますように…と祈る瞳子。
緊張のあまり、「合格できますようにっ!!」の声が無意識に漏れていた。
「…あなたももしかしてキャリアコンサルタントの面接試験ですか?」
と、アカリが声をかける。
「えっ、はいそうですけど…なぜ」
「合格できますようにって言ってましたから」
「げ、声漏れてた!!」
「すみません、同じく祈りに来た人がいるんだって嬉しかったんです。それに、あなたの立ち姿と声がかっこよかったから、思わず声掛けちゃいました」
「え!?そ、そうすか…?ありがとうございます」
「私、前回の試験受けたんですけど、体調悪くて調子が出なくて。あと少しの所で不合格になっちゃったんです。だから、私も受かりたいんです」
「そ、そうだったんですか…。じゃあ、お互い合格を勝ち取りましょう!!」

アカリ▶︎瞳子のカッコイイ容姿、勝ち取ろうという言葉にキュン♡
瞳子▶︎アカリの祈りに来た人がいて嬉しかったんです、の時の笑顔、絶対今回は受かるぞの気持ちが伝わってきて応援したくなる人だなという印象を持つ

知り合った経緯②(瞳子とSaya)

学科の試験当日に会ってる。
瞳子は方向音痴のため、駅から徒歩5分くらいの所の会場であってもたどり着けず。時間は刻々と迫っている。
「うっわ・・・やらかしたわ・・・もっと下調べしておくんだった。5分だからって甘く見てたわ」
と思っているところに、Sayaが声をかける。
「あの・・・もしかしてキャリアコンサルタント試験を受けられるのですか?」
「あ、そうですけど・・・なぜ分かったんです??」
「ふふ、直感ですよ。道がわからなくなってしまった感じですか?」
「そうなんですよ。地図を見るのが苦手で・・・。」
「あら、そうなのですね。私は早起きが苦手なもので・・・なんとか起きてここに来ました。けっこう時間が迫っていますね。道は分かっていますので、一緒に行きましょう。」
「うわ、助かる!!ありがとうございます!それなら、あたしがおぶって走って行けば余裕ですね!!」
「えっ!?おぶって!?」
「あたし、こう見えて柔道やってるので体力には自信あるんです。さ、行こう!」
「・・・ふふふっ。頼もしいお姉さんですね。緊張がほぐれていく。じゃあ、お願いします」
そのままおんぶして試験会場までダッシュ。間に合った。

瞳子▶年下っぽいけど、すごく落ち着いてるな・・・。あたしも、落ち着いた大人にならないとな。直感で分かるなんて、頭良いんだろうな。
Saya▶直感もあるけど、瞳子さんがいた近くにある木にいた雀が「この人もキャリコン試験受ける人だよ。Sayaと波長が合いそうだから、緊張ほぐれるんじゃない?」と教えてくれたんですよね。その通りだった。
頼もしくて、目がキラキラしていて・・・。見ていたら、緊張がほぐれました。

知り合った経緯③(アカリとSaya)

面接試験直前のロープレ練習で会ってる。
某団体が企画したリアルロープレ練習会で、偶然ペアになった。
「Sayaです。よ、よろしくお願いいたします」(緊張気味のSaya)
「はいっ!よろしくお願いします!私、アカリといいます!」
「アカリさん、私が今日意識している課題をお伝えしますので、クライアントとしてアカリさんだったらどう感じたかをロープレ後に教えていただけますか。
特に課題としている点は緊張しすぎること、時々理論的に質問をしてしまうので、クライアントの気持ちを置いて行ってしまうところです」
「わかりました!」(すっごく自分のこと分析してて偉いな・・・)
ロープレ練習終了後~
「うーん、そうですね。クライアントとしてお伝えするならココの部分の気持ちをもう少し聴いてもらったら少し面談中に気持ちが変化があったかもしれません。でも、Sayaさんは穏やかな雰囲気で、不思議とするする喋れてしまいました!」
(そ、そんなキラキラした笑顔ずるい・・・アカリさんの笑顔って、素敵だなぁ)
「ありがとうございます。もう少し気持ちを聴けるようにします。喋れたならよかったです・・・!」
ホルダー「私からもフィードバックをお伝えしますね。ここの場面では・・・」
アカリがキャリコン、Sayaがクライアントでロープレ練習後~
「アカリさん、私の感情を拾ってくださっていましたね。少し暗い顔になりながら話をしたら同じようにアカリさんも聴いてくれる。ありがたかったです」(ふわふわな笑顔)
「えへへ、ありがとうございます!その時のSayaさんの気持ちを想像しながら聴いてました」
アカリ▶自分にも相手にも的確なコメント、分析ができているのが凄いな。観察力がある。それに、笑顔かわちいいいいいい!!!♡
Saya▶アカリさんという名前の通り、明るくて向日葵のような方。笑顔を見て癒やされました。

それぞれの印象の持ち方


 

アカリ▶ストレートに好意を伝える。(瞳子にはカッコイイ!Sayaにはカワイイ!など)
瞳子▶大切な2人を守ろうとするので、大事な面ではきちんと大切に思ってることを伝える。
Saya▶自分の使命を果たしながらも、3人で過ごす未来、2人の活躍を見たいと思っている。どちらかというと非言語で伝える。

こんなイメージです。
キャリアストーリーを書くと、やはりキャラに深みも出るし、こうやって相関図などを書くときにも「アカリなら何て言うかな?」「瞳子はどう感じるかな?」「Sayaは気持ちをどういう言葉で伝えそうかな?」と考えられますね。

3人それぞれのキャリアストーリー

最近、3人のキャリアストーリーを書き上げました。
良かったら読んでもらえたらうれしいです!

アカリのキャリア

瞳子のキャリア

Sayaのキャリア

また、アカリは簡単な自己紹介動画も完成しています。
瞳子とSayaはこれから作成します。
もしよろしければYouTubeでの動画版も見てもらえたら嬉しいです。アカリが動いて喋ってます。


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