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音叉の共鳴・メトロノームの共振から、人間関係を紐解いてみました♬
note 開始69日め
1日1分筋トレ19日め
今日も曇り空でしたが
お散歩に出かけました♬
朝起きた時に
めちゃめちゃだるくて
お散歩に出かけるのがしんどかった…
そんな日々からやっと回復しました♬
「秋バテ」だったのかなぁ?
さて、昨日書いた
「おりん」の記事
Facebookや直接メッセージで
たくさんの共感をいただいています♬
「音の癒し」について
実感しておられる方が多いと感じます♬
そこで、今日は
「共鳴」と「共振」のお話をしようと思います♬
こんなふうに書くと
ちょっと難しそう…ですが
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まずは
音叉を使った「共鳴」の実験を
ご覧ください
実験では
3本の音叉を用いて
左=442Hz
中=440Hz
右=440Hz
真ん中の440Hzを
叩いて音を出したときに
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442Hzの方は
音が鳴らないけれど
右側の440Hzは
叩かなくても音が鳴る
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ということがわかります
これを「共鳴」と言います♬
これを、人間関係にたとえてみると?
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周波数の同じ人と
一緒に居たら
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お互いに
共感しあえるけれど
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少しでも違っていたら
違和感を感じてしまう…
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そんなふうに
読み取れるかと思います
そして、もう一つ
メトロノームを使った
「共振」(同期)の実験です
5つのメトロノームを
揺れる台の上に載せて
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おもりの位置は同じにして
揺らし始めるタイミングを
ずらします
最初はバラバラだった
リズムが
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だんだん同期していって
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最後には
5つのメトロノームが
ぴったり合う
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共振=シンクロ
つまり「一致する」という
現象が起こります♬
これを
人間関係にたとえてみると?
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同じ価値観(おもり)の
集団に入れば
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多少のズレがあっても
最終的にはシンクロが起きて
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その集団に居る人全員が
気持ちいい環境になる
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そんなふうにも
読み取れると思います♬
私たちはふだん
「自分の環境は選べない…」
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そんなふうに
思っていますよね…
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でも、ほんとうは
「心地よいと感じる環境」
を選ぶことができるんですよ♬
そのためには
「自分が何をどう感じているか?」
そこをよく見つめる必要があります
現状に違和感を感じるならば
思い切って、その環境や人から離れて
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「共感し合える」集団に
身を置くことが
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あなたの問題解決に
つながることに
なるかもしれませんよ♬