「優しさ」や「無償の愛」について~YouTubeを視聴して、改めて考えました
note 開始130日め
今朝は、突然
アップされてきた
YouTubeチャンネルを視聴して
自分のことに置き換えたり
最近知り合った
とても優しい方のご経験に
置き換えたりしながら
改めて
考えてみました
【仏心の窓】というチャンネルの
無償の優しさが自分を傷つけてしまう“4つの理由”とは?
という、10日前にアップされた動画です
古代インドの小さな村に
マーヤという若い娘が
住んでいました
彼女は、野原の花を摘んで
市場で売る仕事をしていました
ブッダは言いました
「君はなぜ、人を助けるのか?」
・・・「困っている人を見ると、放っておけないから」
・・・「誰かが喜んでくれると、自分も幸せな気分になるから」
「では、もしも、誰も感謝してくれなかったらどう感じる?」
・・・「少し、悲しいかもしれない…」
・・・「相手から感謝の気持ちや笑顔を期待してしまう…」
「感謝を期待し、それが得られなかった時に苦しむなら…」
「それは、真の優しさではない…」
「自分を犠牲にして人を助けることは、本当の意味の《慈悲》ではない」
「真の優しさとは《まず自分を大切にすること》から始まる」
ブッダは、一枚の落ち葉を
手のひらに載せて
「葉っぱは木に支えられている」
「もしも、木が枯れてしまったら…葉も枯れてしまう…」
「君自身が倒れてしまえば、君の優しさも続かない…」
「真の優しさとは《まず自分を大切にすること》」
「自己犠牲ではなく、自分と他者の両方を等しく慈しむこと」
と言いました
私自身、長い間
「自己犠牲」の精神の下
困っている人を助けたいと
思いながら過ごしてきましたが
ふと我が身を振り返ると
「自分を大切にできていなかった…」
ということに気づかされることが
多かったように思います
わかっていた
つもりだったけど
やっぱり
わかっていなかったな…
今日観たYouTube動画には
たくさんの気づきがありました
24分ほどの動画ですが
どなたにも観ていただきたい
大切なことがたくさん
盛り込まれています
後半部分には
「優しさとは、与えるだけでなく、成長を共に喜ぶもの」
「過去を悔やむことなく、未来のために歩みを進めること」
ということについても
わかりやすく描かれています
よろしければあなたも
ぜひご視聴くださいね♬