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今朝の幸せ~コオロギの鳴き声に「秋の癒し」を感じました✨

朝散歩開始57日め
1日1分筋トレ7日め

今朝は、起きてから吉方位を確認し
北東方向にある公園に
車を走らせました♬

車で5分もかからない場所なので
歩こうと思えば歩ける距離でした

公園についてから
ボチボチ歩いていると

とても美しい鳴き声に遭遇✨
鳴き声の主を探して
動画を撮ってみましたが…

見つかりませんでした💦

動画を確認してみてください♬
声の主は、どこに居るのでしょう?

私には、見つけられませんでした💦

声の主のお名前は
「エンマコオロギ」かな?
鳴き声には相当の癒し効果がありますが
その姿は…ちょっと怖いかも💦
画像は写真ACからお借りしました


そうそう、その「虫の音」ですが

虫の音や風鈴の音を聞き分けることができるのは、日本人とポリネシア人だけ

って言われているのをご存じでしたか?

私は、2年前に知りましたが
その理由はなぜかというと?

東京医科歯科大学の角田教授の研究では

【人間の脳は、「右脳」と「左脳」に分かれていて、右脳は音楽脳、左脳は言語脳と呼ばれる。右脳では音楽や機械音、雑音を処理する一方、左脳では人の話す声の理解など、論理的知的な処理を行う。 では、虫の音や風鈴の音をどちらの脳で処理しているかというと、日本人は「左脳」で、外国人は「右脳」なのだとか。つまり、日本人は虫の音を“声”として受け止めるけれど、外国人は“ノイズ”として処理するため、虫の音が聞こえないのではないか】

という推察をされているとのこと


でも、私はちょっと疑問なのです…
だって、外国人が「右脳=音楽脳」で
虫の声を聞いているとしたら?

あの美しい鳴き声は、外国人にも「旋律」としてきこえるんじゃないだろうか


日本人の場合は
「左脳=言語脳」で聴いて
虫の声を言語化したから
それが擬音語になり
それを使った歌や文章ができたので

「文化」として
「風情」とか「わびさび」とか
日本特有のものとして
受け継がれているのではないでしょうか?



虫の声を
「左脳=言語脳」で聴くのが日本人
「右脳=音楽脳」で聴くのが外国人

実は、「波の音」「風の音」「雨の音」「小川のせせらぎ」なども
日本人は「左脳=言語脳」で聴き
外国人は「右脳=音楽脳」で聴くらしいです♬


ということは
これらを日本人は言語で表現し
外国人は、音楽=旋律で表現する

ってことじゃないかと思い
色々混乱している今朝の私でした💦




ただ、「セミの声」
外国人には、工事音と同じように
「騒音」としてきこえてしまう…のは
事実らしく

セミの声が入っている
時代劇映画を海外に輸出するときには
セミの音を消すらしい
という話を聞いたことがあります💦


「右脳」を単純に「音楽脳」と言ってしまうと
ちょっと誤解を招きそうですが
「音楽」だけでなく
「機械音」や「工事音」などの雑音も
右脳で処理するということなので

つまり、「右脳」でセミの声を聞く外国人は
それを「音楽」ではなく「騒音」「雑音」として
捉えてしまう…ということなんですね💦

セミがうるさいのはわかるとして
秋の虫は、うるさくないと思うので
海外の方に、どんな風にきこえるのか?
ちゃんと検証したデータがあるかどうか
時間のあるときに、探してみようと思います♬



いろいろと、まだハッキリ
わからないことはあるようですが
秋の虫の鳴き声に「癒し」効果がある
というのは、ちゃんと検証されているようです♬

ちょうど2年前の今日の
ウェザーニュースの記事を貼っておきますね♬

「秋」の楽しみ
~虫の鳴き声に耳を傾けたり
~木々の変化に目を留めたり
~秋の味覚に舌鼓を打ったり


まだまだ色々楽しめそうです💕

今日は、栗ご飯を炊こうかな🌰
楽しみです♬

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