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アメリカ旅行記:砂漠地帯で脳梗塞を起こした旦那さんと病状が深刻な愛猫との再会までの記録 出発前の愛猫のロビンについて
うちにはアビシニアン(猫)のロビンとルーク、
セネガルパロット(インコ)レミとミミがいます。
旅行に行くときはペットシッターさんに頼んででかけます。
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数日前に元々腎臓が弱いロビンの様子がおかしくなり
旦那さんがすぐに気が付いて、すぐに近所の病院に連れて行きましたが、
検査しただけで手に負えないということで治療なしで帰ってきました。
相変わらず近所の動物病院は何もしないなぁと思います。
そこで、少し遠いけれど錦糸町にある名医がいるT動物病院へ連れて行くことにしました。
前の病院ではやらなかった検査をして、すぐに治療に入るということで、ロビンは応急処置の治療をしました。
事情を話して軽く治療をしてもらい、一時帰宅しましたが、
ペットシッターさんにも負担が多く、何があるかわからないということで旅行中は病院のペットホテルに預けることにしました。
調子が悪ければ即座に治療してもらうことも決めました。
旅行中はロビンも大変ですが、インコはいても、甘えん坊のルークは初めて独りぼっちで過ごすことになります。
どちらも心配で、旅行前から胃が痛くなります。
ギリギリの時間まで家にいてから病院に連れて行きました。
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旅行前日にぎりぎりまで家にいさせてあげて、車で病院まで連れて行くと
キャリーから珍しく出たがっているので、おなかに乗せて景色を見せてあげました。
ロビンはやせこけているけれど、目の力は強く、甘えん坊です。
病院に連れて行かれることをちゃんと理解している賢い猫です。
何かあった時だけ国際電話をかけるということになっていました。
少しでも元気になれるように願掛けをし、病院にロビンを託しました。
フライト当日、ルークは私たちの出かけることに気づいて、無言で抗議をしていました。
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「ルーク、一人でもインコを守るんだよ」と言っても、あまり理解していないようでした。(笑)
旦那さんと私の荷物は大型スーツケース2個と中型スーツケース1個、機材を詰め込んだ重たいカメラリュックを2個持って、
空港に向かうために電車に乗りました。
旅行前から、動物たちが心配でした。
特に旦那さんは、この時からロビンに何かあっても覚悟を決めていたようでした。
ロビンは私たちにとって一番大切な猫なので、思うと心が痛みました。
毎日着信ないよね?とヒヤヒヤしながら旅行行くことになりました。
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