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スマホアプリ「第五人格」初心者が思った、知っておいた方がいいポイント※随時更新※

本記事ではスマホアプリ「第五人格(IdentityV)」の初心者、これからプレイする人が、チュートリアルに乗っていない部分で必ず知っておいた方がいいポイントをまとめていきます。

私、ほとんどサバイバーしかやらんのでサバイバー目線の記事になるんですけど、ハンターの方も知っといた方がいい情報ではあると思います。

で、思い出した順にざっくばらんに書いていくので少々雑です。
(プレイ画像とかは追って載せます)
更新前提の記事なのでご容赦くださいませ。
これも知っといた方がいい!というポイントがありましたら教えていただけると嬉しいです。


初心者が実際にプレイして、チュートリアルに入れといてほしいと思ったこと。

第五人格を実際にプレイしてみて分かったんですが、何故チュートリアルで言わないんや工藤!というポイントがちょいちょいありました。もしかしたら言ってたのかもしれないけど。

従って、第五人格初心者が「詰んだもう飛ぶわ」となる前に知っておいた方がいい情報を書いていこうと思います。

第五人格のチュートリアルはかなり長いです。が、チュートリアルをやらないとマジで訳ワカメなので、スキップせずに進めるか、解説記事、動画で調べておくことをおススメ。

スキップしてしまっても、後からプレイすることができます。手がかり(パズルのピース)ももらえるので空き時間でプレイするといいです。

チュートリアルの進め方(基本の動き方)は下記記事の筆者さんが分かりやすく説明してくれております。これからプレイする方は、こちらを先に読んだ方がより話が分かりやすいかと思います。

ネットで調べることが当たり前になってきたからかは分かりませんが、近年いきなり野に放たれてパニックになるゲームが多い気がするでござる。


その1 サバイバーの脱出方法は2通りある

これはマジで説明してほしかった。これを知らないとプレイ中に絶望すること請け合いです。それが「ハッチ」の存在。

まずサバイバーが脱出するための基本の動き。
ハンターから見つからないように隠れ、あるいは逃げながら暗号を解読して脱出ゲート通電させ、脱出ゲートのロックを解除して脱出。
これはチュートリアルにありましたね。

でも実は、もうひとつあるんです。それが第二の脱出方法「ハッチ」です。ゲーム内では「地下室」と表示されます。実はここからも脱出することができます。

ハッチを使える条件は、

ハッチを使える条件
・2つ以上暗号機の解読が終わっていること
・サバイバー最後の一人であること(他のメンバーが脱出、失踪かは問わない)

この二つです。ハッチの使い方は以下。

暗号機を2つ解読すると「地下室が更新されました」というメッセージとともにハッチが出現します。
そして最後の一人になるまでハッチは閉じているので使えません。
さらに、出現するハッチはたったの1か所。これだけだと相変わらず絶望を感じるけど、とりあえず聞いてくだされ。

条件が揃い、画面上部に「地下室が解放されました」と表示されたらハッチが開いた合図です。ハッチの出現場所は、マップ事に決まっています。あらかじめ場所を頭に入れておくのがスムーズです。

ハンターから逃げ切り、ハッチの上まで来ると画面右下の手のボタンが使えます。これをポチっと押せば見事脱出。

これで一人怯えながら暗号を解読しなくても済むわけです。
ハッチが見つからなかったり、ハッチ前で張ってるハンターもいるので正規脱出より確率は下がりますが、若干希望の持てるシステムではあります。

そんなわけで、ハッチは必須情報です。

余談ですが、第五人格「地下室」「地下」という紛らわしいワードが出てきます。「地下室」は上記のとおりハッチのことです。「地下」はマップのどこかに存在する、入り口がひとつしかない地下室のことです。つまり、ここで吊られたら助けるのが困難な場所。ハンター側の強ポジです。
地下室も地下もメッセージに表示されるので、間違えないよう注意。

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参考までに、私のハッチにまつわるエピソード。
記念すべき第一戦目、最後の一人になりましたがハッチの存在を知らず、ヒーヒー言いながら暗号を解読してました。

当然すぐハンターさんに見つかって風船にくくられたんですが、何故か簡単に抜け出せるんですよ。で、またくくられるの繰り返し。
暗号機まで辿り着いて、急いで解読を再開するんですけどなんか待ってくれてるんですよ、ハンターさん。優しすぎかよ。

解読が終わったと同時にまたくくられました。私弄ばれているのかしら…と思いつつ抵抗していたら、ある場所で降ろされたんです。それが「ハッチ」。訳も分からん私は逃げるんですが、また同じ場所に連れ戻されて。ようやく気付きました。このハンターさん教えてくれとる。
わざわざ暗号機とハッチの近くまで連れて行ってくれてたんですよ。

めちゃめちゃ優しいハンターさんで本当によかっただよ…普通に吊るせばすぐ終わりなのに、解読ゾンビと化している私を見かねたのか、わざわざ教えてくれたんですよ。グッド100くらいあげたい気持ちでした。

ハッチの存在を知らない、又は見つけられない状態で逃げ回っていると永遠にゲームが終わらないです。サバイバーもハンターもなんのためにやってんだか分からん時間を過ごすことになります。

ハンターさんがわざわざ教えてくれるくらい重要な情報なのに、何故チュートリアルで説明しないのか。かなり疑問です。


その2 定型文チャット(対戦チャット)は積極的に使った方がいい

試合中、画面右に出ている「・・・」の吹き出しアイコン。これを押すと定型文チャット(「解読に集中して!」とか)を選べます。

友達とボイスチャットで連絡をとっているなら話は別ですが、見ず知らずの人達と協力して勝つなら、試合中、情報の交換手段はこの対戦チャットだけになります。

始めてすぐの人って躊躇して使わないで、ひたすら解読してたりするんですけど、サバイバーはチームプレイです。自分だけ生き残っても勝ちにはならないんですよ。悲しいけどこれ、戦争なのよね…

また、文面と違う意味で使用する定型文があるので、それは覚えておいた方がいいです。

例えば「解読に集中して!」そのままの意味なら解読を進めて!ってことなんですけど、9割方の人は暗号機の位置を知らせる時に使います。ミニマップには暗号機の位置、出ないですからね。

たまーに自分がロケットチェアに拘束されていて、助からなくても勝ちになりそうな時(3人脱出できれば勝ちです。自分がつるされた時点で解読あと一個とかそういう状況)の時にはそのままの意味で「解読に集中して!」って使ったりしますけど、「私のことはいい!」とか「早く逃げて!」とか別の文章もあるのでたまにですね。

覚えるのめんどくせーなって思うけど、そうして十分楽しめるゲームなんですよね、これ。なので対戦チャットの使い方を覚えて、連携してプレイした方が絶対にいいです。

各定型文の使い方を詳しく使い方を解説してくれているのはこちら。


その3 仲間がいる方向、脱出ゲートの方向は対戦チャットで分かる

対戦チャット繋がりで、これも重要。とても重要。でもチュートリアルでは説明してくれないんだよなあ…

試合中、画面左上にずっと出ている簡易マップ。これ、一見役に立たないマップに見えるんですが、あることを知っているといないとで、後々の勝率が大きく変わります。

これをポチっと押すとあら不思議。仲間サバイバーのマップ上に、自分のいる方角が示されます。

ゲームバランスが崩れるからか詳細な場所は教えてくれませんが、情報がすくなすぎるこのゲームでは「方角」が重要な情報になってきます。

暗号機どこかなーとなった時ももちろんですが、例えばケガをして回復してほしい場合。仲間サバイバーのいる方向が分かっていればそちらに向かい、手当をしてもらうことができます。逆に来てもらうこともできます。

サバイバーは、基本的には2発でダウン。動けなくなってしまいます。1人欠けるだけで勝率がグッと下がるこのゲームでは、ケガを治せるかってのはけっこう大事なことです。
そもそも、ケガをバンバン治さないといけない状況はほぼ負け戦ですけどね…

ね。誰がどこで何をしているのか分からない状況で、これってすごく大事な情報だと思いません?なのに何故チュートリアルで教えてくれんのだ。

なお、ハンター側にチャット内容と方角は表示されませんのでご安心を。

また、ミニマップには、暗号機を5台解読した時点で脱出ゲートの方向が5秒間表示されます。個人的にはフィールドに表示されるアイコンを探すより、こちらを見た方が分かりやすく感じました。
マップを覚えるのもなかなか大変なので、最初はこれを頼りに脱出ゲートへ向かうことをおすすめします。外在特質や内在人格によっては、さらに別の事柄も表示されます。


その4 詰んだら投降する、という手もある

これもチュートリアルになかったんですが、不毛な時間を避けるためにも知っておきたい情報です。「投降」という機能があります。サバイバー、ハンター両者使える機能です。

サバイバー側がポコポコ狩られて全員ダウンしてしまった時、ハンターがもうどうにも勝てそうもない時など、もう勝ち目がないような状況で使用するのが正しい使い方。

画面左上の歯車ボタンを押すと、投降を選択することができます。
降参が成功する条件は両者1つだけ。

投降が成功する条件
・【サバイバー】全員が投降の提案に乗る
・【ハンター】投降ボタンを押す

これだけ。サバイバーの方がよく使う気がします。

サバイバーはチームプレイなので、個人ではなく全員が投降に賛成する必要があります。

使いどころとしては、全員ダウンしてしまうと、一部の内在人格をつけていたりする時以外はもう失血死(ダウン状態のまま失踪状態になること)を待つ以外ありません。で、ハンター側も一人ずつ吊るさないといけないし、サバイバーも何もすることがないのでけっこう無の時間を過ごすことになります。こんな時に投降が成功すると、早く決着がつきます。

また、戦略上あえてダウン状態のまま放置するハンターもいます。失血死までの時間はロケットチェアが飛ぶより長いので、そんな時も使ってみるのがよいでしょう。

ただし、投降の乱用はマナー的にあまりよろしくないので、あくまでも「積んだ」状態になって初めて発動させるのがよいかと思われます。


ひとまず、そんなところでしょうか。

偉そうに書いてますけど、私も始めてまだ2週間くらいのペーペーです。
ランクマッチなんて怖くて行けないもの。

思いついたことがあり次第、順次追記していきますのでヨロシクオネガイシマス。

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