価値観のズレ
「今日は、この辺にしとくか。」
「え?コウコウ、お前明日休みだろ。もう少し付き合えよ〜。」
「そうだよ!せっかくの再会だし!アハハハ」
「お前ら楽しそうだな〜笑
俺、彼女に今日は帰ること伝えてるからお先に失礼するわ!ジャッ✋」
(偉いぞコウコウ!それでこそ男だ!!!)
(えい君、お主にも彼女いるぞ〜!どうするんだい)
「おうそっか。彼女に宜しくな。」
「コウコウまたね〜!!」
「もう一軒行くか!明日早くない?」
うおい!!!!!笑
「私は早くないよ、行こ行こ!」
空いている居酒屋に入り、飲みを再会。
「ねえ、えい君彼女とかいないの〜?」
「ええ?急に?かのはどうなんだよ〜」
はぐらかしました。この人。
言ってよ!彼女いるよって言って?!!!!笑
「私?私はいないよ。えい君と別れてから付き合ってないんだ。」
「え、そうなの。結構長くない?」
「そうなんだよね。えい君良い男だったからな〜。笑」
ちょっと未練がある感じ、ですか?
この感じは。
「俺は、良い男だよ。✨ハハハ」
「うわあ、自分で言う感じやだわ〜笑」
「いいじゃん〜笑
てか、俺らなんで別れたんだっけ。」
ええええ!いる?笑
別れた理由思い出す必要ある?笑
ツッコミどころ多すぎてびっくりしてるよ、私。
「何でだっけね。あれじゃない?私が放ったらかしすぎた、みたいな。」
「あー、そうだった。笑
それで重たくてかのが、もうムリ!ってなったんだよね、、^^;」
「俺のこと興味ないの?とかもっと干渉して良いよ。とか言ってきたから、私の恋愛の考え方と違うかもって思ったんだよね。笑」
「前の俺からしたら寂しかったんだよね。だけど今の俺は干渉されずに自由にしてくれた方が良いかもって思い始めてきたわ。笑
やっぱり、誰と行くの?みたいな事細かく聞かれるとちょっとウザーって思っちゃうよね。」
"絶対今、私のことを頭に浮かべながら話してるよね。👊"
"高校の友達?とか私知ってる人?とか色々聞いてたからな、、
え、でも良くない?気になるでしょ!(笑)"
「価値観のズレって最初に感じる時と、徐々に気付いてくのと2通り存在するのかもね。」
「そうだな〜、ふうぅ、、」
「何重たい顔しちゃって!さっ今日はとことん飲むぞ〜!!」
「だな!!!乾杯🍻」
こんな感じで、楽しく過ごしていたんですね。
許し難い。!!!
こりゃ、ふかーーーく話を聞きたいものですね。。笑
どうなることやら。トホホ
現実で起こったらヤダな~😅笑
かん