
お茶目な男性
帰省シーズンも終わり、バタバタと忙しない毎日を過ごしている方も多いのでは無いでしょうか。
今回はですね、飛行機にまつわる妄想恋愛トークをしていこうかなと思っております!大体予想つきそうな話にはなりそうですが。
ベタでも良いのです!(自分に甘い。笑)
早速、今回のテーマは
飛行機での座席が隣だった人との出会い
それでは妄想の空の旅をお楽しみください。
🛫
アナウンス:搭乗者皆さんお乗りいただけます。新千歳空港行きの皆様は80番搭乗口までお越しください。
早朝の便で予約した私はギリッギリのギリギリでなんとか搭乗手続きを終え、機内持ち込み可能サイズのキャリーケースをガタガタと鳴らしながらダッシュで搭乗口へ。
なんとか飛行機に乗り込むことに成功して自分の座席を確認。
(ほとんどの方が乗客していたから空いている席を見つけるのは簡単)
一息つく間も無く、キャリーケースを上の物入れにしまおうと見てみると物入れが他の方々の荷物でいっぱいに。
"どうしよう、入る隙間ないかも。ちょっと詰めてもいいかな"
スッ
私の横にガタイの良い男性の手が登場。
「すいません。俺の鞄、足元に置くのでここに入れてください。」
「ええ、良いんですか。すいません、助かります。」
"なんですかなんですか!!!"
"惚れてまうやろーーーーーー!"
しかも、搭乗者みんな私たちのやり取りを見ている!
(自意識過剰。笑)
アナウンス:間も無く飛行機が離陸します。安全のため、シートベルトをお付けください。
あれ、私のシートベルトがない、、
"あ、隣の方自分のバックルに私の差し込むやつを装着してる"
「あの〜、すいません。この差し込むやつ私の方だと思うんですけど、、」
「え、あ。本当ですか!」
ガサガサ
「うわあ、すいません。自分のやつ踏んでいました^^;」
"お茶目〜〜何この人、かわいい〜〜//"
CAさん:間も無く離陸いたしますので、シートベルトの装着をお願いいたしますね。
「すいません、僕が間違えて彼女の方付けてしまいまして💦」
CAさん:大丈夫ですよ:)
無事お互い付け直すことに成功し、飛行機内での軽いイチャイチャなやり取りで一瞬の時間がすごく楽しい時間になりましたとさ。
🛩️
いやいやいや!!
そんなことありますか?!!!!笑
妄想でしか出来ない出来事についツッコミをしたくなりましたが、、
おっちょこちょいな妄想彼の性格に可愛いなとキュン体験をすることが出来た妄想話でしたっ
次はどこへ旅をしようかな〜
かん