4.0という幻の数字
地獄の2週間が始まった。そう。Finals Weekに近づいていくこの2週間。
まあ期末テストみたいなもんなんですけどね。って軽く言いたいけど授業の単位がかかってるんだよなあ、、
ちょっと説明さしてください。
説明というか、、まあ読んでいってください^^
大学にはGPAというものが存在する。Grade Point Averageの略で、要は4年間の中で受けた授業全ての成績を表す数字。
日本と違ってアメリカは高校からGPAを使って成績を表す。
高校とか大学よってちょっと変わりますが大体こんな感じで表になってるんでよ
実に私は4.0をとったことがない。高校卒業の時にのGPAは4.4を超えてたが一年ずっとAだったことがなかった。
コロナになってからはオンラインテストが増えてからは4.0を初めてとった。(でもなんかオンラインってチートやん?)
高校3年生の時が初めてだけどこれはとったうちに入れてない。
だってこれは本当に4.0をとったと言えるのか?私は言えない。
だから大学に入ってからは4.0を取りたいと強く思った。でも夏にとった大学初めての授業。成績はB。一瞬で大学一年に4.0という目標を叶えることができなくなった。(色々あったがあの差別主義の教授は一生許さない。) ←いつか記事にしようかしら、、笑
そのあとは秋になって本当の大学一年生生活が始まった。それから結構頑張って秋期は4.0取ることができた。そのあとは春期は化学の成績がA–だったために4.0に届かず。(あと4点でAだったのにな笑)←この先生も記事n((殴
で。いろーんなことがあり一年を過ごしたあと私は違う大学に編入することにした。今はアメリカの大学で上位15を争う個人的に難しいと思う大学に通っている。
この記事でも言った通りSumma Cum Laudeは諦めてるので数学の授業はもう落としたってしょうがないのかな。多分数学人生の中で過去最低の点数を叩き出した。(生々しくて点数言えない、、)
久しぶりに平均点を下回ったのもそうだけど、過去にこんな点数を得意分野で取ったのを覚えていない。
あともう一つ困ってることがあって、期末試験が残ってるにも関わらず「どうせA取れないから頑張っても意味がない」と思ってしまうんですよね。どうしたらいいですか、マジで?(もうほんとに絶望でしかない、、)
有機化学に関しては88点という良くも悪くもないすごく微妙な数字を出して激萎え中。
どうしてもAが欲しい。でもこの授業に関しては最終テストで挽回できるようなテストじゃない。期末で98点取らないとAで終われない。乙。
去年の平均点60点だったらしい、、マジすか、、。
全くなにに関しても救いようはない。
限界大学生、限界の限界まで頑張りたい。こんな私にも笑える冬休みを迎えることができますように。
ー花音
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