うさぽんたのこだわり③
うさぽんたがただひたすら黙々とこだわりの道具とそのこだわりポイントを記事にする企画第三弾はサムリング。
今回はいつもつけてる親指の指輪について。
「Justin Davis CONNECTED HEARTS RING」
見ての通り、物凄くシンプルでなんの装飾もない指輪です。
これは僕の物選びのこだわりポイントでもあるんですが、使う頻度の高いものやロングスパンでの使用を想定するものは極力シンプルなものが良い。
これは"飽きない"などそういった思惑以上に、"壊れない"といった点に重きを置いたこだわりポイントです。
確かに、装飾の付いたものは美しくて素敵だと思うのだけれど、その手のものは取れたり壊れたりするリスクが高い…。
僕個人としてはそういったリスクは最大限排したいわけです。
しかし、かといって地味なものが好きというわけでもないのが感性の儘ならぬ所…。やはり、個性を主張できるような拘りは見出したい…
・壊れにくく、基本的にシンプルなデザイン
・他とは差別化ができる特異性
言ってしまえば、上記のような一見相反するようなニーズを僕は持っているわけです。
果たしてそのようなものがあるのか………………………。
あります。実はこの指輪がそうなのです。
実は…この指輪…
裏側をご覧あそばせ。
ジャスティンのシンボルマークであるクラウンが彫り込まれているのです!
一見シンプルに見えて、実はその裏側には華美な彫刻。掘り込んであるため、破損の心配はありません。
よく、この裏彫を見せると
"意味なくない?"
と指摘されることがありますが、実は全然そんなことはありません。
僕にとってこだわりとは自身に向けたもの。
そのこだわりポイントは自分が満足していればそれで良くて、外的な意味付けは必要がない、そんなふうに思っています。
さてさて、それでは今回はこの辺りで。