織田信長に“へし切“の号を頂き、お側仕えになった長谷部さん。同じ無名刀だった光忠に喜び勇んで報告するが、彼は浮かない顔だった。戦場に社交場に長谷部さんは出ずっぱり。魔王の刻印を入れられた宗三さんや主を切らせないための刀・薬研さんと出会いながら、光忠以外の刀とも次第に交流を得るようになった。 同じように光忠の兄弟分の実休光忠、最上光忠と話すようになった頃から、光忠が時々じっとこちらを見ているのに気づいて戸惑う。酒の席に誘っても来ず、何か悩み事かと聞いても首を横に振るばかり。
同性愛を最近、神聖視しすぎだという声を聞いた。たしかに子供が出来ないのに睦み合いプラトニックな部分でつながり合う彼らは、とても儚く脆く見える。同じ性なのに好きになってしまう、というのはそれだけでどうしたって哀しい。 けれど彼らにしてみたらどうか。同性を好きになるか異性を好きになるかは、遺伝上の都合だということが近年分かってきた。つまり同性愛も異性愛も同じようにどろどろと嫉妬し合い身体を奪い合う同じ”好き”なのである。別に綺麗とか儚いとか、そんなものは一切無い。汚いし醜く犇
わたしにとってTwitterとは気の合う人を見つける場である。Pixivで好きになった人、ニコ動で気になった人が、どんな日常を送ってるのか知りたくてTwitterを見る。だからリア友はほぼ皆無だ。その人の日常に触れて、そうかこんな考えの人なのか今日はこんなことをしたのか、こんな環境でこの人はあの作品を造ってるのだなぁと感心する。リアルタイムで最新情報も知れるし、身近でファン心理がとても刺激される。botで癒やされたりもする。 ただ問題はなんだかその人と仲良くなった気がして
神が人を造り、人が神を敬い、神は之の中に存在す。刀が付喪神になり、人の形を得、人の真似事をし、やがて世に紛れ込むという。 今、刀が人の身を得る存在意義から考え始めるほど、ネタに困っている。特に三日月さんは出来た子過ぎてコンプレックスがないから、すぐ行き詰まる。人間の三大欲求と七欲の大罪、最終的に審神者そのものまで超えようとし始めるから怖い。刀じゃなく人間として人を愛したいと悩み始めるという。現パロ行くか、三日月さん…。おいどんついていくよ。どーんと三日月さんの細い背中に
堀川くんが兼さんに尽くしてるんじゃなくて、堀川くんが兼さんを支配してるだけなんだと思うんだ…。そういうことに堀川くんは喜びを見いだしてるんじゃないか、と。隠れS。
普段は作務衣に寒いからととっくりなくせに、礼儀正しいところではものすごく礼装して優雅に笑うお爺ちゃん。本丸では蜜柑食いながらあぐらで猫撫でてるのに、天下五剣だからと出された場所ではカクテルを片手に上流貴族と雑談を交わすお爺ちゃん。
光忠と長谷部が同期の会社員。公私ともに仲良くなってはじめは順風満帆なんだけど、二年三年経つと、長谷部と光忠はすれ違いがたえなくなる。疲れ果てた長谷部は海外へ飛ぶ。毎日仕事で忙しくしていて(わざと)、ある日の休日、電話の留守電が六十件。驚いて聞いてみると全部光忠からで、何でも無いことを録音してたんだけど、段々内容が長谷部のことばかりになっていって泣きそうな声で「寂しいよぅ、長谷部くん。」を最後にぷつってきれんの。長谷部が忘れていた些細なことまで覚えていて、長谷部滂沱。最後の件
もしこういう対応をされたら長谷部はどんな態度をとるか、検証してみた。 「君のために剥いたんじゃないんだからな」(ツンデレ鶯丸) (俺のために剥いたのではないのか。じゃあ誰のために剥いたんだろう。大包平がきたときに備えて剥いてやる練習だろうか) 「ああ、そうか」 →そのまま通り過ぎる 「剥いて欲しかったんでしょう」(年上系一期) (え、俺剥いて欲しいって言ったっけ。そんなに剥いて欲しそうに甘栗を見てたか。別に食べたくないんだがな。それより何でこいつはこんなに偉そ
うおいおいおい。あと一時間
事務所で休憩中。残り数分。帰りたい
ごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろ
帰り道のバス。五時間立ちっぱで足が痛いよう。風呂の湯船につかりたいよう。
ふふ、明日はプラネタリウムで田丸さんの声で少し正気取り戻してくるよ、俺