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虎屋文庫さま、50周年おめでとうございます~

富士見L文庫さまより発売中の
「わたしと隣の和菓子さま」を書くときも
新作「代官山あやかし画廊の婚約者」のときも。

わたしの手元には、
中山圭子さまの「事典 和菓子の世界」が。

中山さま、そして虎屋文庫さまはわたしにとって神様のような存在です…。
そんな、神様からの葉書を握りしめ、
いざ、赤坂へ!


赤坂のとらやさまに伺うのは、新しくなってから初めてです。

写真が下手で。
営業妨害にもなりかねないので、建物は撮影していません。

入口の写真。

片寄っているのは、わけがあるのです。

多くの方がいて……。
映らないようにしたら、映す対象もなんだか微妙に。

次は年表。

ここまでは写真OKなゾーンでした。


その後、せっかく来たのだから、虎屋菓寮でお菓子をいただきました。


的?
いやいや、違いますよ。
限定菓子です。

名前をメモするのを忘れました…←また!

しっかりとした食感で、もちっとします。
でも、味はさっぱり。
あぁ、おいしい~~


羊羹。「千里の風」

トラな感じがかわいい。

意外と硬いのです。




そして、最後に。
みなさま、おまちかね。失敗の一枚。


動いちゃった…。
お菓子が(嘘です。わたしが)。

楽しい一日でした。