![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/164606464/rectangle_large_type_2_b2179f2c1f286f8aebc1b5872ea59c71.jpeg?width=1200)
400字で分かる落語「梅が枝」
「う」の82:梅が枝(うめがえ)
【粗筋】 梅が見事に咲いたが、塀を越えて外へ伸びたため、外を通り掛かった人に枝を折られる。折られぬよう見張っているよう権助に命じた。権助が隠れていると、ごそごそと枝を揺らすので、ぬっと塀の上から顔を出すと、手を伸ばしているのは何とも愛らしい女性。権助、「どの枝がお好み」
【成立】 安永4(1775)年『一のもり』の「梅枝」では、武家で枝を折られ、捕まえて手打ちにというのをお側衆がなだめて番をする。「花盗人」とも。
「う」の82:梅が枝(うめがえ)
【粗筋】 梅が見事に咲いたが、塀を越えて外へ伸びたため、外を通り掛かった人に枝を折られる。折られぬよう見張っているよう権助に命じた。権助が隠れていると、ごそごそと枝を揺らすので、ぬっと塀の上から顔を出すと、手を伸ばしているのは何とも愛らしい女性。権助、「どの枝がお好み」
【成立】 安永4(1775)年『一のもり』の「梅枝」では、武家で枝を折られ、捕まえて手打ちにというのをお側衆がなだめて番をする。「花盗人」とも。