一輪挿しがなんか好き

一輪挿しが好きで、古道具屋さんや雑貨屋さんに行って好みの形のものに出会ったら後先考えずに買ってしまう。自分でも一輪挿しの何が好きなのかわからなくて、収集しているという自覚がないまま収集していた。なんか15個ぐらいある。

左からオーストラリアのマーケットで買ったやつ、MONKEY 47というドイツ産ドライジンの空き瓶、古道具屋さんで買ったやつ。

生花を挿して定期的に水を替える、という丁寧な行動ができなくて、ドライフラワーをなんとなく挿しっぱなしにしている。長野市にあるFlavor of Flowerという花屋さんに行って「一輪挿し用のドライフラワーのおすすめをください」と伝えておすすめされたものをそのまま買ってきて飾る、という運用。

左から新潟の古道具屋さんで買ったやつ、大阪の雑貨屋さんで買ったやつ。台座は息子がそこらへんで拾ってきた木の切れ端。奥に映り込んでいる黒い車はEscaladeのミニカー。

5cmぐらいの小さめのやつが特に好み。このサイズ感の一輪挿しに合う花が花屋さんではあんまり見つからないのが難しいところ。春の間は公園で拾った桜の枝を挿していた。

鹿児島の木工房「FUQUGI」の多角形の一輪挿し。木製で質感がいい感じ。

変わった形の一輪挿しにド派手なドライフラワーを挿しておくと主張がすごくて面白いことになる。ゲージ3つ消費する対空超必殺技みたいなビジュアル。

そんなわけで一輪挿しが好きです。置いてるだけで空間がちょっといい感じになる。