「他人の前でよ、夢語れねえやつになっちまったな兄弟。」
24卒限界大学生です。
最近の趣味はふらっと来て他人の人生を変えることです。
大学一年生と喋る機会が多くなる中で、思っていた大学生活とはかけ離れた現状を危惧した意識の高い一年生が特に多いなと感じています。
そんな子と話して本当に自分のやりたいことで生きていく世界線を見せてあげる。
そんな活動をしています。
そんなこんなで気付けば周りは就活。シュウカツ、、
第一志望は大手企業だけど将来起業したいから何年か経験を積んでから起業する。
ワイ「は?今やれよ」
20歳にもなって自分の人生を自分で決められない人間ってなんなんですか?
そんな人に僕は「他人の前でよ、夢語れねえやつになっちまったな兄弟。」
と言っています。
これはまじです。
いつの間にか夢が本当に夢になってその夢に向かって歩む時間すら日常の一般化された幸せとすり替わってしまう。
昔話してた夢とかってもっと自分の欲望に忠実で、後先なんて考えていなくてもっと高尚で煌めいていたはず。
そんな事を思いながら価値観に染まった旧友とは関係が薄くなっていく。
夢を語り合った友を成功に導いてあげられなかった”悔しさ”とあの頃の美しい思い出との乖離の”虚しさ”で一層孤独感を増す。
そんな奴らに夢を追い続けた先の世界を見せてあげたい。
後悔させてやりたいと心のどこかで思いながら
また、昨日より1%成長した自分を目指して日々邁進していく。
けどおれはやめねえぜ
お前が諦めた分も背負って進んでいく。
辞めなければ負けねえから
挑戦し続ければ負けねえから
誰かの夢を心から応援できなくなってんじゃねえか?
そいつとは縁切れよ