「だ・である」調で文章を書いてみる。 これまで、「だ・である」調の文章はあまり書いてこなかった。 例えば、SNSでは口語をイメージして、感嘆詞や「笑」、「草」などの言葉を使ってきた。 人との交流があるからだ。 確かに思ったことを書いてはいる。だけどこれは、まるで誰かに話しているような文章だ。 自分の気持ちは一度頭の中で咀嚼され、伝えたいことだけに整理されて書かれているように感じる。 だから、気持ち・想いが表現されているようには感じない。 では自分の書いたブログはどうだろ
「寂しくなるな。」 今日、上司である課長補佐に、退職する旨を伝えた際に言われた。 僕はこの上司が、そこまで好きではなかった。 理詰めでずっと詰めてくるし、 思い通りにならないとキレるし、 スケジュールの設定がタイトすぎて、デスマーチさせられるし、 残業したら、「品管の業務を断ってこい」とか言われるし。 ※僕は品質管理と製品開発の業務を兼務している。 そのくせ、自分は手を動かす業務はせずにすぐ帰るし。 この人が上司じゃなかったときはまだ良かった。 遠巻きから見ている分には、
久々の更新になります。宮子です。 本日をもって禁煙を始めようと思ったので、タバコについて書いていこうと思います。 まず、禁煙のルールについて これは一点だけ。 ① 年に40本以下しか吸わない。 これじゃ禁煙じゃなく減煙のような気がするが、「僕の禁煙」は上のように定義した。 なぜ、年に40本なのか、これは僕がタバコ自体が嫌いなわけでなく、無駄にタバコを吸ってしまう習慣が嫌になったからだ。 大前提として、僕はタバコが好きだ。いや、タバコがある空間が好きだ。 ・深夜のビリ
こんにちは、ネガナルです。 5月になりましたので以前に投稿した「4月行動目標」の反省を行いたいと思います。 ・3月から継続していた筋トレを継続する。 →ほぼ毎日継続した。 5月は強度をもう少し上げてみようか ・昨年読んだ「メモの魔力」と「トヨタの自工程完結」を読み返す。 →全く読まなかった。。。5月こそは読む! ・仕事、私生活で使えるTo Doリストを作成する。 →知人にNotionが便利だと聞いたのでそちらを使おうかと思いつつ、特に何もしていない。 ・不要不急の
こんばんは、ネガナルです。 そろそろテレワークになりそうですが、現場仕事も行っているので4月は車通勤で濃厚接触を回避しながらの仕事になりそうです。 ただ、周りの社員さんやお偉いさん方がテレワークに移行してきているので、ビデオ会議が増えてきたりと自身にも影響が出てきています。 そんな中で最近は人に何かを伝えることの難しさをよく感じています。 会議のプレゼンのような大掛かりなものだけでなく、メールのやり取り、先輩との仕事の報告などなど。。。 コミュニケーション全般でどうも相
こんばんは、ネガナルです。 4月も中旬になってしまいましたが、毎月初めに目標を書いていこうと思います。 書かないとさぼってしまうので、月末には反省投稿も行います。 ・3月から継続していた筋トレを継続する。 メニュー プランク4種類45秒:朝1セット、夜2セット スクワット(沈み込んで5秒待機)10回:夜1セット 柔軟2種類:夜1セット ・昨年読んだ「メモの魔力」と「トヨタの自工程完結」を読み返す。 ・仕事、私生活で使えるTo Doリストを作成する。 ・不要不急の
こんばんは、ネガナルです。 noteを始めて二か月が経ちました。 週一投稿を目指していましたが結局記事を5本しか投稿できず、もっと頑張ろうと思っている所存です。 もともとnoteを始めた理由は、初めての彼女と上手くいかなかったことから自分自身の在り方、対人関係について考えるようになったことでした。 ↓最初の投稿 もともと最初の投稿をした時点で彼女と音信不通で自然消滅気味だったのですが、昨日彼女から連絡があり正式に振られてしまいました。。 今考えるとnoteを始めた目
お久しぶりです。ネガナルです。 仕事が忙しいことにかまけてnoteの更新を怠っていました。 今回はアドラー心理学の「連続する刹那」について、特に「今ここを真剣に生きること」という点について自分自身の考えを書いてみようと思います。 連続する刹那という概念も実践しているのですが、一点引っかかったのは嫌われる勇気に書いてある「今を真剣かつ丁寧に生きる」って具体的に何したらいいの?という事です。 といいますのも私は新入社員研修後に配属された部署で毎月40時間前後残業しており、残業
こんばんは、ネガナルです。 本日19日(水)の朝にDIAMOND onlineで、 「夫の課題に土足で踏み込む妻に、アドラー心理学はいかに対応するか?」 という記事が公開されました。 内容 アドラー心理学の入門書『嫌われる勇気』がついに200万部を突破しました! そこで読者の皆様への感謝の気持ちを込めて、いま全国9か所の書店で著者・岸見一郎氏と古賀史健氏の講演会ツアーを実施しています。このイベントの最大の特徴は、講演だけではなく、来場者の皆様から出されたご質問・ご相談に著
ネガナルです。 仕事や趣味のスポーツ等々で失敗、ミスをする経験ということは誰でも多かれ少なかれあると思いますが、僕は結構引きずりがちでした。 特に、未然に対策できるリスクを見落としており、それを失敗してしまったときには凄く引きずっていました。 「こんなミスに気付けない僕はなんて馬鹿なんだろう…」 「こんなことにも気付けないようじゃ、他のことやってもきっと失敗するんだろうな…」 このような感情に支配されて、終始ネガティブなまま、慰めてくれる人に対しても 「こんな僕なん
僕はアドラー心理学の名著「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」に感化されて性格(本著の中でいうライフスタイル)を変えていこうと決心した訳ですが、 目の前の仕事や人間関係について何も考えずに行動していると、ついついこれまで通りのネガナルな性格が顔を出し、世の中を悲観的に考えたり、自己中心的な捉え方しかできなくなります。 そこで1月から毎月の始めに「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」を一度読み返すようにしています。 今は嫌われる勇気を途中まで読んでいるのですが、前に読んだとき
前回の記事にてアドラーに感化され、自分自身の性格を変えるために目的論で考える自己分析を行うと書きました。 自身の性格を変えるためになんで自己分析するのか?という疑問が沸くと思いますが、自身の性格、ライフスタイルを正しく認識していれば、なりたい自身の性格がなんであるのか、何を変えていくことが必要か明確になると考えて始めようと思います。 今回は前回記事で紹介した「ネガティブなナルシスト」について説明しようと思います。 ネガティブなナルシストとは、 ・口では変わりたい、自分
初めまして。ネガティブなナルシスト。略してネガナルです。 早速ですが、僕はどう生きるべきか悩んでいます。 なぜ、このような悩みを持ったかといいますと、2019年4月から新社会人として就職し、彼女いない歴=年齢だった自分にも初めて彼女ができましたが全くうまくいかず。。。 なんでうまくいかなかったのかを考えているうちに、これは単純に恋愛の経験が足りないというより自分自身の性格に問題があるのではという結論に達しました。(その程度で悩みすぎだろ(笑)と思わえれる方も多いと思いま