メイクをして最終的に美しいかどうか決まるのは、外見的に美しいかどうかではない。 受け取る人の心。 そのもの次第だな、と感じる。 メイクを施す際、 「どうせ私なんか何をしたって…。」 という方よりも 変化を楽しんでくれる方のほうが 圧倒的に美しくなるのだ。 時に、あまりの美しさにこちらまで心を動かされることすらある。 (容姿的な良し悪しではなく、心から輝いている様子が美しくて魂が震えるような感覚…!) "うつくしいものを 美しいと思える あなたの こころが うつくしい"
今時代の潮流はプラスオンのケアから 0-ゼロ−発想へと変わってきている。 この0というのは不要なものを「取り除く」という意味での0である。 また、スキンケアについても与えすぎないケアをすることで”肌を鍛える”という類の化粧品が増えてきている。 この流れは断捨離やデトックスという概念から来ていて、それが美容にも浸透してきていることも考えられるだろう。 個人的に非常に興味深いと感じたので、このブームを紐解いていきたいと思う。 ⒈ 空前の洗顔ブーム到来!? 2020