🌸わたし: なな 育休中 いつまでも家にいたい 買い物大好き(洋服とか諸々)だったが、妊娠を機に抑え気味。娘達の服やおもちゃ類はがんがん買う。 病院の看護師時代に鬱、バセドウ病を発症。妊娠以後のバセドウ病の悪化はなくほぼ寛解している。精神状態は絹豆腐 涙もろい 🌼長女: はち 2020年7月生まれ 早産 極低出生体重児(当時わたしは妊娠高血圧になった) 34w1238gで生まれ、NICU→GCUを経由 2歳1ヶ月の時に風邪→急性脳症になる 偏食少食で離乳食期から苦労している
⚪︎発症当日 昼寝後38.3℃、アンヒバ使用→解熱せず。38.7℃まで上がった。飲食可能で遊ぶ元気があったが、夜にぼんやりしてきたと思ったら少し嘔吐、痙攣が始まる。 去年も熱性痙攣を起こしたことがあった (10分以内にはおさまった。その時はアデノウイルス陽性)ため7119に電話。 電話中も止まらず、発作が長く、救急車搬送になる。コロナ禍であることと、次女が生後1ヶ月未満のため私は付き添えず。 ※最初から119すればもう少し早く病院に搬送できたかもしれない。少しでも早く病
長女はち、3歳になる。おめでとう。 かわいい小さな手で2歳を示すピースを練習し始めたのがつい昨日のことのように思えるが、確か2歳前になんとなくできるようになったのでもう指の使い方は完璧なのかもしれない。歌が大好きで、家ではずっとぴょんぴょんとんで落ち着かない、偏食のかわいいかわいい私のむすめ。 いまだに産んだ実感がいまいちないというか……気がつけば家にいたかのような。3年前の私はまだ緊急帝王切開での出産となるとは夢にも思っていなかった。 胎児の成長が遅いと出産予定のク
2022年9月。私は次女を8月に出産し、退院してまだ間もなかった。 長女が8月の末くらいから鼻水が出始めていると、夫から話があった。保育園に行った時にもらったのかな?まただね、と保育園児あるあるのすぐ風邪をもらうというやつだと軽視していた。 2022年8月はコロナ流行期であり、私はその前から産休をとり、長女の保育園を休みにしてほぼ自宅で過ごすようにしており、家族でコロナにならないようにと対策をしているつもりであった。 長女を緊急帝王切開で出産しており(長女は発育不
8ヶ月の次女、きゅーちゃんのなんとかわいいことよ。 0歳児入園にしていなかったので、より一層赤ちゃんをエンジョイできる。 そのもちもちのほっぺも、ぱやぱやの髪の毛も、後追いで泣くのも、おしりをぷりぷりしながら腹這いからハイハイに移行していくのも、全部全部母親の私が見てるのだ。 最高じゃないか。 2歳差育児なんて地獄とディスられたことは多分一生涯を通して根に持っているので、私は今のはちきゅーの赤ちゃん赤ちゃんなベリベリキュートな二人を堪能させていただくとする。 Twitter
何をそんなに考えることがあるの?考えても仕方ないことをいつまでも悩んでも仕方ないよ。 いつまでも悩んで悩んで眠れなくなり鬱々する私に、夫はそう言ってくるタイプで、頭の中で物事のオンオフ、切り替えをするのが得意で、仕事なども要領良くこなす。 学生時代も大して勉強に時間をかけなくても要点を覚えてテストでいい点を取ってくる。(頭の中に板書が出てくるらしい) 反対に私は切り替えが全くできず、仕事のことがいつまでも頭に残って離れない。 今は少しましだが、病棟勤務時代は明日が
はぁ、帰りたい。 コロナ禍のため毎年一度は必ず帰省していたのを彼此三年もしていない。望郷の歌が頭に浮かぶほど、帰りたい。 ようやく帰れると思ったところで、長女が熱発し次女は嘔吐下痢。毎回思うのだが、いや、思ってはいけないのだが、保育園にウイルスばら撒かれすぎなのでは? そういう事態を想定して行かせた自分も嫌だし、体調不良でも子を預ける保護者も嫌だし、なんならうつした子供も嫌だし、おいそれと簡単に仕事を休めない社会は憎むし、厭世的になるほど、病児の看病は心も体もズタボロに
こしょこしょと長女が何か喋ったり、歌ったりしている。わたしの脇の間には次女が頭をすっぽりはめこんですやすや寝ている。ふたりの温もりが気持ちよく、私にも眠気が訪れる。 娘達を潰さないように、寝相が悪かったはずのわたしはすっかり寝相が良くなり、その代わりに腰を痛めてしまった。のびのびと寝ていたのが遥か昔の出来事すぎて、こどもがそばにいない睡眠をもはや思い出せそうにない。くっついて寝るので冬でも汗をかいていた娘達。夏はどうしよう。
忘れもしない、2022年9月11日ーーおそらく世間ではあの悲惨な9.11があった日という認識が一般的かと思われる。 我が家では、長女のはちが熱性けいれんを起こして救急車を呼んだ日、そのまま入院して帰ってこなかった日である。 あの日のことを思い出すと、今でも胸が痛く、きゅっと体を絞められるような苦痛を覚えるほどのもので、もう二度と、決して、絶対に、あのようなことは起きてはいけない、起こしたくないと強く強く思う。 当時、情報があまりになく、インターネット、SNSをひたすら検